ヘルパンギーナの子供の症状は?流行の時期は?

gatag-00003381 7月も後半に差し掛かりましたが、いまだに子供たちの間では、
ヘルパンギーナによる感染が一部で広がっています。

今年は手足口病とあわせて猛威を振るっており、学級閉鎖になる
小学校も報告されているようです。

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ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を
特徴とした急性ウイルス性咽頭炎で、乳幼児を中心に夏に
流行します。夏風邪の代表疾患です。

 

原因ウイルスの多くは

「コクサッキーウイルスA型」

で、他には

「コクサッキーウイルスB型」、

「エコーウイルス」

などがあります。

 

ヘルパンギーナの症状

2~4日の潜伏期ののち、突然の高熱で発症します。

熱は1~4日続き、口蓋弓、口蓋垂(のどちんこ)の上周に
多数の小水疱があらわれ、咽頭炎を起こします。

水疱が破れて潰瘍を作ることもあり、これらは4~5日で
治ります。

幼小児では痛みのために水分摂取ができず、高熱を伴って
脱水症状を起こすことがあります。

 

まれに無菌性髄膜炎や心筋炎を合併することもあります。

 

ヘルパンギーナと手足口病の違い

夏風邪の代表で同じような症状の

「手足口病」

があります。

双方の違いを述べたいと思います。

 

初期症状としては、かつ水疱ができ、発熱します。

 

その後、手足口病は手、足などに発疹が現れます。

ヘルパンギーナは、手、足には発疹は出ません。

 

手足口病は37~38度の熱で、ヘルパンギーナは39~40度の
高熱が突然出ます。

 

どちらも似ているので、医師も判断が難しい場合があるそうです。

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子供が感染した場合の家庭でのケア・対処法

ヘルパンギーナを発症した際には、口の中が痛くて、
不機嫌になったり、食欲不振、水分を摂取しなくなります。

特に高熱や飲むことができなくなると、脱水症状を
起こしてしまうので注意し、刺激の少ないものや、
アイスクリーム、プリン、ヨーグルトなど硬くないものを
与えましょう。

また、症状がよくなって回復してきたとしても、発症日から
3週間程度は便からウイルスが検出されるケースがあります。

ふん口感染による二次感染の予防にも気を付けましょう。

 

ヘルパンギーナの予防方法

予防法は、ヘルパンギーナに感染している子供との接触を
避けることです。

後はうがいや手洗い、消毒を徹底しましょう。

そしてトイレの後の手洗いも十分にしましょう。

 

基本的には、ヘルパンギーナを直すには本人の体力と免疫力で
ウイルスをやっつけるしかないので、十分に睡眠をとって、
規則正しい生活を心掛けましょう。

 

まとめ

ヘルパンギーナについては、下記の記事でも詳しく紹介していますので、
あわせてご覧下さい。

「夏風邪の高熱はヘルパンギーナかも!手足口病との違いは?」

「ヘルパンギーナは大人もかかる?薬はなにを飲むべき?」

「三大夏風邪とは? 「手足口病」「ヘルパンギーナ」「プール熱」の特徴のまとめ」

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