3月は特に注意!春に子供が感染しやすい5つの病気の原因や対処法

春に子供が感染しやすい病気って何?




だんだんと暖かくなる春。

春は入学や卒業など、いjん製の節目ともいえるイベントが目白押しです。

新しい生活を楽しみにしている子どもたちもたくさんいるのではないでしょうか?


でも、新生活になったと思いきや病気にかかってしまったら、楽しみにしていた生活も台無しになってしまいますよね。

そんなことにならないように、今回は春にかかりやすい5つの感染症と、それぞれの原因や対処法について調べました。

ネットで後悔されている情報をまとめましたので、是非参考にしてくださいね。

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赤ちゃんや小さい子供は特に注意すべき春の感染症は?

子供が感染しやすい病気はたくさんあります。

今回は、子どもにかかりやすい春の感染症ということで、代表的な感染症についてご紹介したいと思います。

病気の原因や対策を知って、事前に予防していきましょうね。


子供が感染症にかかると、重症化して合併症を併発する場合もあります。

少しでも様子が普段と違うと感じたら、早めに病院で診察を受けましょう。

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【春の感染症①】麻しん(はしか)



【原因】
麻疹ウイルス

【感染経路】
空気感染 接触感染 飛沫感染

【好発年齢】
1~2歳

【主な症状】
10~12日の潜伏期があり、そのあと38℃以上の発熱、咳、鼻水の症状が出てきますが、いったん熱が下がります。

しかし、そのあと耳後部付近から発疹と39℃の高熱が出てきます。


発症して、1~2日の間に口腔内に白い粘膜疹(コプリック斑)が出ますが、これは麻疹と診断する判断材料になります。

発疹は全身に広がったあと、回復傾向になっていきます。


麻疹は発症すると肺炎、中耳炎を合併することも多く、入院率は約40%といわれています。

【予防・対処法】
発熱時には頭部を冷やし、発汗するのでこまめな水分補給が必要です。

麻疹は事前の予防が重要です。

現在、麻疹ワクチンは麻疹・風疹混合(MR)ワクチンとして予防接種ができます。

予防接種は、第1期(1歳児)と第2期(小学校入学前年度の1年間)の合計2回接種します。

麻疹と風疹の違いは?症状と予防接種の費用や副作用は?
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子供だけ?大人もかかる?麻疹の症状と予防接種の副作用は?
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麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン)は、2006年4月から定期接種として接種が開始されたワクチンになります。MRワクチンは2種類のワクチンを混合していますが、単独の麻疹ワクチン・風疹ワクチンと比較して、副作用が特に強くなるということはありません。ワクチン...


【春の感染症②】風疹(3日ばしか)



【原因】
風疹ウイルス

【感染経路】
接触感染 飛沫感染

【好発年齢】
5~15歳

【主な症状】
潜伏期は14~21日で、初期症状としては発疹が現れます。

発疹は桃紅色の小斑状丘疹(しょうはんじょうきゅうしん)のものが多く、最初は顔、その後全身に広がります。

大抵の場合は3~5日で消えます。

熱は出てもあまり高くなることはなく、発疹とともに2~3日で解熱します。


風疹の症状としては、リンパ節がはれるのが有名です。

リンパ節のはれは、発疹が消えてからも数週間続くことがあります。

風疹の合併症としては関節炎や脳炎があり、発生頻度は6000人に1人程度です。

【予防・対処法】
発熱時には頭部を冷やし、発汗するのでこまめな水分補給が必要です。

風疹に効果のある薬はないので、事前の予防が大切です。

現在、風疹ワクチンは麻疹・風疹混合(MR)ワクチンとして予防接種ができます。

予防接種は、第1期(1歳児)と第2期(小学校入学前年度の1年間)の合計2回接種します。

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【春の感染症③】おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)



【原因】
ムンプスウイルス

【感染経路】
接触感染 飛沫感染

【好発年齢】
2~5歳

【主な症状】
発熱が3~5日間顎の下の顎下腺が腫れます。

また、頭痛、倦怠感、嘔吐が出てきます。

【予防・対処法】
主に対症療法になります。

できるだけ安静にし、水分を摂りましょう。

腫れている部分は冷やすと楽になります。


現在、原因のムンプスウイルスに効果のある薬はありません。

予防としてワクチン接種を受けることによって、予防することができます。

ワクチン接種は満1歳から受けられますが、任意なので費用は自己負担になります。

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【春の感染症④】溶連菌感染症



【原因】
A群β-溶血性連鎖球菌

【感染経路】
飛沫感染 経口感染

【好発年齢】
2~3歳から小学生くらいまで

【主な症状】
発熱、のどの痛み、イチゴ舌、全身発疹、手や足の指先から皮膚が剥けてきます。

【予防・対処法】
主に抗生物質による治療です。

投与開始してから2~3日間で発熱・のどの痛みは治まります。

注意点としては、症状が治まってきたからといって、薬を途中で止めてしまうと、症状がぶり返してしまうので、薬を途中で止めずに最後まで飲みましょう。

感染経路が飛沫・経口なので、手洗いうがい、マスクの着用は効果があります。

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【春の感染症⑤】感染性胃腸炎



【原因】
ノロウイルスやロタウイルスなど

【感染経路】
空気感染、接触感染

【好発年齢】
特になし

【主な症状】
病原体により違いますが、潜伏期間はおおよそ1~3日程度です。

主な症状は、下痢、嘔吐、発熱、腹痛などです。

感染しても発症しない場合や、軽い症状で回復する場合もあります。

【予防・対処法】
主に対処療法になります。

特に小さいお子様や高齢者の方は、下痢や嘔吐により脱水症状を生じさせることがあります。

少しずつ水分を補給し、安静にしましょう。

食事は無理せず、消化しやすいものを少しずつ食べましょう。

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最後に・・・

いかがでしたか?

今回は、子供が注意すべき春の感染症についてご紹介しました。


これらの感染症は、感染経路が似ているので、予防方法も同様の方法でまとめて防ぐことが出来ます。

手洗い・うがいなど、普段から気を付けることで予防しましょう。


また、春にかかりやすいという点については、入学して集団行動が多くなったり、新しい生活によって思わぬストレスから感染しやすくなることもあります。

対処法を述べましたが、病院に頼ることも重要ですので、我慢せずにお早めに受診されることをおすすめします。


最後までありがとうございました。

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