[2016年]花粉症注射におすすめの病院は?費用や保険適用は?

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日本では、4人に1人は花粉症を患っているといわれています。

花粉症になると、鼻水や鼻詰まり、目の痒み、充血、涙目、喉の痒み、咳などの不快な症状が現れます。

 

花粉症の治療には、対症療法や減感作療法、手術・レーザー治療などがあります。

主として対症療法がおこなわれますが、昨今では、花粉症注射(減感作療法)が注目されています。

花粉症の症状が重い人や慢性的な人にはお勧めの治療法です。

 

今回は、花粉症注射のメリットや費用、お勧めの病院等について詳しく説明します。

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花粉症注射の種類

花粉症注射の治療を考えている人は、まず注射治療について知っておくと便利です。

 

花粉症注射には、

・アレルゲン注射

・ヒスタグロビン注射

・ステロイド注射

の3種類があります。

 

アレルゲン注射

アレルゲン注射は、花粉症の根治を目的にした治療法です。

特定のアレルゲンを少しずつ注射し、アレルゲンに対する体質を根本的に改善していきます。

注射を始めて3ヶ月ほど経つと、効果が現れ始めます。

 

しかし、花粉症の根治を目指すには、少なくとも2年以上の治療期間を有します。

また、治療開始当初は、週に1回の頻度で注射を受けなければなりません。

 

長期間にわたる治療を受けることができる環境にあれば、お勧めの治療法です。

 

ヒスタグロビン注射

ヒスタグロビン注射は、特定のアレルゲンに関係なく、アレルギーを引き起こしやすい体質の改善に期待ができます。

慢性的な花粉症の人にはお勧めの治療法です。

 

副作用もほとんどなく、安全性の高い薬剤です。

1週間に2回程度の頻度で計6回、注射をおこなうことで、3~4ヶ月間は全てのアレルギー反応を抑えることができます。

 

この注射は、ノイロトロピン注射(アレルギー性疾患に適応)と一緒に行うと有効性が高まるといわれています。

そのため、多くのクリニックでは、併用治療がおこなわれています。

 

ステロイド注射

ステロイド注射は、1回おこなうだけで、1週間から1~2ヶ月の間、効果が持続します。

継続して通院治療を行う必要はありませんが、副作用が発現しやすいというリスクがあります。

そのため、ステロイド注射に否定的な医師も多いです。

 

しかし、1回限りの注射なら副作用の心配は無用であるという見解に至る医師も少なくありません。

ステロイド注射は、花粉症の症状を抑えなければならない急な事象が発生した場合には、効果的です。

 

上述どおり、3種の花粉注射には、それぞれ治療目的や治療期間が異なります。

自分にあった治療法を考えてみましょう。

 

花粉症注射の注意事項

花粉注射を受けようと思っても、持病がある場合、疾患によっては治療を受けることができないことがあります。

薬を服用している人は、治療が始まる前に、必ず医師に薬を提示しておきましょう。

 

花粉症注射の治療費用

花粉注射の費用は、保険適用の医療機関もあれば、自由診療の場合もあります。

 

一般的には、

ステロイド注射は800円~1000円程度

ヒスタミンやアレルゲン注射による減感作療法は保険適用になり数百円程度

の場合が多いようです。

 

治療前に、保険適用の有無を調べておきましょう。

 

関東>東京でお勧めの病院は?

■調布駅前クリニック耳鼻咽喉科  東京都調布市

調布駅前クリニックでは、アレルゲン注射を受けることができます。

診察はWEBで順番を取ることができ、月・金・土曜日は2診体制(医師2人)でおこなわれています。

 

待ち時間が短縮できるので、忙しい方にお勧めです。

 

★アレルゲン注射

アレルゲン注射の可能な時期は、6~11月までです。

アレルゲン注射は即効性ではないので、スギ花粉が飛散する前に受ける必要があります。

初診時が12~5月の場合は、お薬で対応し、翌6月より注射を開始します。

 

★費用

保険適用です。

治療費は1回約700円です。



 

■代官山パークサイドクリニック  東京都渋谷区

クリニックの特色は、「病気の原因を解明し、根本的に治療する根本療法を重視する」です。

金曜日は、21時まで、日曜日は、10~14時まで診療と、仕事を持っている人でも通いやすいクリニックです。

 

★ヒスタグロビン注射

花粉症治療には、ヒスタグロビン注射とノイロトロピン注射と併用治療がおこなわれています。

 

★費用

保険適用です。

ヒスタグロビン注射1本で、約500円です。

血液検査やお薬の処方がある場合は、別途料金がかかります。



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■カラダクリニック銀座   東京都中央区

西洋医学と東洋医学、代替医療を組み合わせた医療が受けられるクリニックです。

 

★ヒスタグロビン注射(ステロイド剤なし)

花粉症治療には、ヒスタグロビン注射とノイロトロピン注射の併用治療で、ヒスタミンをブロックします。

花粉症の症状が出る前に治療する場合は、ステロイド剤は使用しません。

すでに症状が現れてしまってから治療する場合は、ステロイド剤入りの注射がおこなわれます。

 

★費用

自由診療です。

注射費用 1回 4,600円(税込)



 

■麹町内科  東京都千代田区

麹町内科は、半蔵門駅から徒歩0分という、非常に便利なところに立地しています。

皮膚科やアレルギー科を併設しています。

保険診療と自由診療のコースがありますが、花粉症治療は自由診療に含まれます。

 

★ステロイド注射

花粉症治療には、ステロイド注射がおこなわれています。

細い注射針を使用し、痛みを最小限に留めることを意識して治療が施されています。

 

★費用

自由診療です。

注射費用 1回 5,000円(税込)

診察料は別途かかります。



 

花粉注射の副作用

注射療法による副作用として、

手足のむくみ

肝機能障害

免疫力の低下

ホルモンの異常

等があります。

 

副作用には個人差がありますが、上記の症状がでたら病院で診察を受けるようにしてください。

 

まとめ

今回は、花粉注射の治療ができる医療機関の一部を取り上げてみました。

 

他にも有名な病院としては、

桐生クリニック(調布市)

四谷メディカルクリニック(新宿区)

赤坂おだやかクリニック(港区)

など、複数あります。

 

また、東京だけでなく、全国各地に花粉注射を実施している医療機関があります。

通院できる病院が見つかれば、診察を受け、注射のメリットやリスク等をしっかりと聞きましょう。

 

途中で挫折しないよう、自分にあった治療法を見つけることが肝要です。

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