花粉症は眼科で受診?眼科で処方される目薬の種類と効果!

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花粉症の症状は「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」「目の痒み」「目の充血」などがありますが、病院にかかるときは「耳鼻科」「耳鼻咽喉科」「内科」「眼科」とどこの科に通院すればよいのか迷いますね。

現在病院によっては眼科でも内服薬を処方してもらえますし、耳鼻科や内科でも目薬を処方してもらえます。

ただ花粉症の症状の中でも、目の症状については専門である眼科へ行くことをおすすめします。

 

今回は花粉症の目の症状には眼科受診をおすすめする理由と眼科で処方される様々種類の目薬の効果についてまとめますので、花粉症の目の症状に悩まされた時に、どこの科を受診するかの選択の参考にしてください。

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花粉症の目の症状に眼科をおすすめする理由

花粉の飛散時期に「目の痒み」「目の充血」「涙目」「異物感」などの症状が出るとき、これを「季節性アレルギー性結膜炎」と呼びます。

アレルギー性結膜炎には、ハウスダストなどのアレル物質やコンタクトレンズの汚れなどによって起きる「通気性アレルギー性結膜炎」もあります。

アレルギー性結膜炎を酷くすると瞼の裏側にも炎症が広がりますので、これらの診断を正確にしてもらうには目の診察をしてくれる眼科がおすすめです。

 

また、気になるのはステロイドの目薬による眼圧上昇です。

眼圧上昇は緑内障につながることもありますので、花粉症のステロイド系の目薬を使用するときには眼圧測定が大切になってきます。

これが眼科受診をおすすめするもう一つの理由です。

 

眼科で処方される目薬とその効果

眼科では一人一人の目の症状に合う目薬が処方されます。

主な目薬としては、抗ヒスタミン薬のパタノールやアレジオン、ステロイド剤のフルメトロン等があります。

ここでは、これらの眼科で多く処方される目薬とその効果を見ていきます。

 

■アレジオン点眼液(第二世代抗ヒスタミン薬)

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かゆみの原因ヒスタミンやアレルギー物質に作用して、目の痒みや充血を抑えます。

2014年12月出荷分より添加物の中の防腐剤成分の添加がなくなり、ソフトコンタクトレンズ装着中の点眼ができるようになりました。

原則としては、ハード、ソフトともにコンタクトレンズを外して点眼し、10分前後経ってからの再装着が推奨されています。

副作用として、目の刺激や異物感の症状が現れたら眼科を受診してください。

 

■パタノール点眼液0.1%(第二世代抗ヒスタミン薬)

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アレルギー症状の原因ヒスタミンの放出を抑えて、アレルギーの症状をやわらげます。
効き目が早い点眼薬で、よく処方されています。

コンタクトレンズを装着しての点眼はできません。

副作用は殆どありませんが、目に染みる、瞼が腫れるなどの症状が現れたら眼科を受診してください。

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■リボスチン点眼液0.025%(第二世代抗ヒスタミン薬)

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アレルギーの症状を起こすヒスタミンの働きを抑える作用があり、花粉症の症状の緩和や予防をします。

コンタクトレンズを装着しての点眼はできません。

副作用は殆どないですが、点眼後目の充血やかゆみなどが悪化したら眼科を受診してください。

 

■フルメトロン点眼液(ステロイド剤)

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花粉症の目薬の中では強力な目薬です。

花粉症の症状を防ぐのではなく、炎症を抑えるために使います。

濃度は0.02%と0.1%の2種類。

ステロイド剤ですので効果は大きいですが、眼圧が上昇し緑内障を起こしたという報告もあります。

フルメトロン点眼を使用の際には、眼圧測定が必要になってきますね。

コンタクトレンズを装着しての点眼はできません。

 

まとめ

目の痒みは、放っておくと症状が悪化してしまうことがありますので早めの対応をしましょう。

点眼薬は内科や耳鼻科で対応してくれる病院もありますが、ステロイド系の点眼薬を使用する場合は眼圧に注意が必要です。

このことを考えると眼圧測定ができる眼科で診てもらうほうが安心ですね。

病院選択は、自分の目の症状を考えて選択してください。

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