秋に大人がかかりやすい病気は?咳、発熱、下痢の症状は?

main めっきり涼しくなり、過ごしやすい季節。

「秋」の雰囲気を感じられるようになりました。

 

暑苦しくて眠れなかった夜が、嘘のように快適になり、
朝起きたときには肌寒いと感じる日もありますね。

 

しかし、日中と朝晩の気温の差が激しく、身体が気温差に
ついていけずに体調を崩されている方はいませんか?

 

楽しいイベントや美味しい味覚が目白押しの秋。

楽しい時間を病気に奪われないように、秋に潜んでいる
病気の事を知って対策を考えておきましょう。

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大人が秋にかかりやすい病気

病気と聞くと、秋より冬に多いように思いますが、
秋には意外な病気が起こることがあるようです。

どのような病気があるのか見ていきましょう。

 

喘息(ぜんそく)

秋になると日中と朝晩の気温の差が大きかったり、
気候の変化(台風など)も激しいために、喘息が
起こりやすくなります。

 

大人の喘息の原因は、アレルゲンだけでなく、体の外側からの
刺激(季節の変わり目の温度差、疲労、タバコ、ストレス)
原因だと言われています。

 
喘息の症状
突然咳き込み、咳が長く続く。

咳き込むと止まらなくなり、ぜーぜーと音がする。

夜、咳き込んで眠れないなど。

 
治療
医師に相談して、治療方針を立てましょう。

薬など、決められたことは、きちっと守ることが
大切になります。

 

大人が喘息にかかると、なかなか治らないと言われています。

また、自己管理が上手くいかずに激しい発作を起こし、
死につながるケースもあるようです。

 

発作を起こさないように、自己管理を上手にしましょう。

 

食中毒

食中毒と聞くと、6月のジメジメした季節から夏にかけて
多く発生すると思われがちですが、実は、食中毒の発生が
1年の中で一番多いのは10月だそうです。

 

秋は、運動会や行楽のシーズンで、野外での食事が増えるので
衛生的な面から食中毒が増えるようです。

 
食中毒の症状
寒気がして、発熱、嘔吐、下痢の症状が出ます。

 
治療と予防
病院を受診して、点滴や抗生物質による治療。

脱水症状を起こさないために、水分の補給をします。

下痢止めは、菌排出のため使用しません。

 

予防法として、食品は中心部分まで十分な加熱をしてください。

まな板、包丁、布巾の消毒をする。

手洗いは石鹸でよく洗い、流水で洗い流します。

 

花粉症

秋の花粉症は、ブタクサやヨモギなどの花粉が
原因で起こります。

 
花粉症の症状
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ

 
治療と予防
病院を受診し、抗ヒスタミン剤薬や抗アレルギー薬
処方してもらいます。

ステロイドの点鼻薬が処方されることもあります。

 

予防としては、マスクや眼鏡をして、家に入る時には、
花粉を払って入るなどの予防が必要です。

 

秋風邪

夏に溜まった疲れで免疫力が落ちて、風邪にかかりやすく
なります。

 
秋風邪の症状
鼻水、のどの痛み、咳、発熱など。

 
治療と予防
病院を受診して、薬を処方してもらいましょう。

 

風邪を防ぐために睡眠を十分にとり、夏の疲労を回復する
ビタミン、ミネラル、タンパク質をバランスよく摂りましょう。

 

ノロウイルス

秋も深まった頃から冬にかけて流行することが多いのですが、
ウイルスが新型となり、これに対する免疫をもっている人が
少ないため、2015年~2016年にかけて大流行する可能性が
あるそうです。

2015年は、夏にもノロウイルスが確認されています。

 
ノロウイルスの症状
吐き気、嘔吐、下痢、腹痛など。

 
治療と予防
抗ウイルス剤はありません。

脱水状態にならないように水分の補給をします。

脱水が酷い場合には、病院での点滴が必要になります。

下痢止めは、使用しません。

 

予防として、食品は中心部までしっかり火を通します。

食器や調理器具は、次亜塩素酸ナトリウムで消毒をします。

食事の前、トイレの後は必ず石鹸で手を洗い、流水で
しっかり洗い流します。

トイレは、ビニール手袋をして、次亜塩素酸ナトリウムで
拭きます。

 
関連記事
ノロウイルスについては、下記の記事を参照してください。

「ノロウィルスの症状や期間は?予防にはヨーグルト!」

「大人や子供がノロウイルスに感染!嘔吐や下痢の症状と治療は?」

「ノロウイルスの予防と対策! ハイターや次亜塩素酸の消毒液は?」

「ノロウイルスの検査方法?時間と費用は?保険適用は?」

「ノロウイルスの流行の時期は夏?冬?対策と予防は?市販の薬は?」

「嘔吐下痢症とノロウィルス、急性胃腸炎の症状の違いは?」

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季節性うつ病

季節によって症状が現れるうつ病です。

秋から冬にかけての季節性うつ病は、日照時間の減少が
関係していると言われています。

 
季節性うつ病の症状
季節性うつ病は、一般的にうつ病と言われているものと
症状が違って

朝起きられない。

日中も眠くなる。

過食により体重が増加する

などの症状がでるそうです。

 

1日中眠いので、仕事をしている方は支障がでてきます。

症状は、個々に違うので、専門医による治療が必要となります。

 

皮膚掻痒症(ひふそうようしょう)

皮膚の表面には、異常があらわれないのに
かゆみがでる病気です。

老人や妊婦さんによくみられます。

 
皮膚掻痒症の症状
入浴した後などは、身体が温まるためにひっかいてしまうくらいの
かゆみがでます。

 
治療
皮膚科を受診し、皮膚の保湿剤を処方してもらいます。

ひっかき傷には、ステロイドが処方されることもあるようです。

 

白内障

秋の紫外線の量は、春くらいなのですが、秋は空気が
澄んでいるために紫外線が直接目に届くので、白内障が
悪化しやすいそうです。

 
白内障の予防
サンバイザーサングラスで、外出時の紫外線を防ぎます。

 
関連記事
白内障については、下記の記事を参照してください。

「白内障の治療は?手術の費用と保険について」

 

秋バテ

日中と朝晩の気温差が激しく、身体が対応できずに
バテてしまう状態です。

 
秋バテの症状
元気が出ない。疲れがとれない。

口やのどが渇くなど。

 
対策
食生活を見直して睡眠を十分とり、生活改善をすることで
対応します。

 

ドライアイ

秋の夜長、読書などの理由で、意外と秋に目の病気が
多いそうです。

 

涙の分泌量は、昼より夜が少なく、それにプラスして、
本やパソコン、携帯などを見ていると瞬きが少なくなるので、
涙が蒸発し、涙の水分量が減って、ドライアイになるそうです。

 
ドライアイの症状
ものがクリアに見えなくなる。

目が霞む。

目ヤニが多くなる。

目が充血する。

など。

 
治療
眼科にかかり、ドライアイ用の目薬を処方してもらいます。

 

まとめ

秋にかかりやすい病気をいくつかあげてみました。

秋の病気は、季節の変わり目、気温差や紫外線、
日照時間などが影響して起こるものが多いのですね。

 

気になる病気は、ありましたか?

 

今から予防できるものがありそうです。

予防をして防げるものは防いで、病気に邪魔されずに
楽し時間を過ごしましょう。

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