溶連菌にフロモックス!治療薬の効果と大人や子供の副作用は?

main 冬も近づいてきて、様々な感染症の病名が聞かれるように
なりました。

感染症の中で、年に2回流行のピークがあると言われている
溶連菌感染症

 

溶連菌感染症は、

「春から夏にかけて」



「冬」

に流行が見られます。

 

子供も大人も感染する溶連菌感染症。

 

溶連菌感染症を発症すると、菌を除去するためにセフェム系や
ペニシリン系の抗生物質が処方されます。

近年ではペニシリン系より、適応出来る症状が多いセフェム系の
抗生物質が使われることが多いようです。

 

その中でも、よく処方されているのが

「フロモックス」

という抗生物質です。

 

今回は、この「フロモックス」という抗生物質の
効果副作用についてまとめてみます。

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フロモックスはどんな薬?

フロモックスという抗生物質を、風邪をひいた時に
処方されたことがある方もいると思います。

風邪にも、溶連菌にも処方される「フロモックス」とは
どのような薬なのでしょうか?

 

フロモックスは、セフェム系の抗生物質で錠剤と顆粒が
あります。

セフェム系の抗生物質は、対応できる症状が多く、
様々な種類の細菌に効果があります。

 

しかし、ウイルスによる感染症、例えばインフルエンザや
手足口病などには効かないとされています。

そのため、症状の原因となっているものが細菌なのか、
それともウイルスなのかを判断することが大切になります。

 

溶連菌によく処方されるフロモックスの効果

正式には、溶血性連鎖球菌と呼ばれる細菌の「溶連菌」に、
セフェム系の抗生物質「フロモックス」が処方されるのは
なぜでしょうか。

 

それは、ペニシリン系の抗生物質より、除去率も高く、
副作用も少ない、比較的使いやすい薬と言うことが最大の
理由になります。

 

また、広い範囲の細菌に効き目があり、溶連菌の他にも

中耳炎

細菌による急性気管支炎

膀胱炎

などの細菌による炎症の病気にも使用することが
できます。

 

このように、溶連菌感染症の合併症にも対応できると言うことも、
普及している理由と言えるでしょう。

 

フロモックスの副作用とは?

フロモックスは、副作用が少なくて比較的安全な薬と
言われていますが、少なからずも副作用はあります。

 

また、中には副作用が出やすく注意が必要な方もいます。

 

◇フロモックスの使用が特に注意が必要な人とは?

フロモックスを使用する場合、

乳幼児

妊婦さん

授乳中の方

腎臓病の方

既に服用している薬がある方

アレルギー体質の方

などについては副作用が出やすいので、薬の量などに
制限があったり、薬が処方されないこともあるようです。

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◇大人にも子供にも見られる主な副作用

フロモックスrの副作用としては、

・下痢

・腹痛

・吐き気

・発疹

・かゆみ

・眠気

などの症状が確認されています。

 

この中でも、フロモックスの副作用として一番多いのは
下痢の症状です。

フロモックスは溶連菌などの細菌を退治するのと一緒に
お腹の調子を整えてくれる腸内細菌も退治してしまいます。

 

このことから、下痢や、時として血便がでることも
あるそうです。

これらの症状が強く出るようでしたら、医師に
相談しましょう。

 

◇乳幼児にみられる副作用

特に乳幼児に見られる副作用として、血液の成分のひとつ
「カルニチン」が少なくなってしまい、「低カルニチン血症」
発症してしまうことがあるそうです。

 

この病気の発症によって、痙攣(けいれん)が起きたり、
脳にダメージを与えることがあります。

 

乳幼児に使用する場合は、しっかりと医師と相談して
子供の状態に注意しましょう。

妊娠中、授乳中の方も、「フロモックス」の使用が胎児に
影響を与えることがあるので注意しましょう。

 

フロモックスと一緒に飲めないもの

水や白湯で薬を飲む方が殆どだと思いますが、

「まぁいいか!ジュースで飲んでしまおう!」

などと、身近にあるもので薬を飲む方もいますよね。

 

でも、薬を飲む飲料によって、相互作用がでるものも
あるようですので、気を付けたほうがよさそうです。

 

フロモックスは薬の苦みを防ぐ製剤になっているので、
薬を潰したり、溶かさないで水でそのまま服用することが
一番いいとされています。

しかし、酸度の高いジュースやスポーツ飲料や乳酸菌で
薬を飲んでしまうと、薬剤のコーティングが分解されて
薬の苦みが出てしまいます。

 

できれば、やはり薬は水で飲むことをおすすめします。

もし他の飲み物で飲む場合は、医師に確認しましょう。

 

まとめ

副作用の少ない薬として、よく使われているフロモックスですが、
少ないとはいえ、やはり副作用もあり飲むには注意が必要な方も
いるようです。

副作用が出たときには、すぐに病院へ行って医師の指示を
もらいましょう。

 

また、抗生物質を処方してもらうときには、自分の今の状態や
持病、アレルギーなどを細かく医師に伝えて薬を処方して
もらいましょう。

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