手足口病の発疹や湿疹の症状は?かゆみや口内炎の対処は?

main 夏になると乳幼児を中心に流行する手足口病

 

乳幼児を持つ親御さんは、

一体どんな病気なの?

感染した時の対処法は?

など、いろいろな事が心配になると思います。

 

自分の家族が、手足口病に感染した時にあわてないように
手足口病の症状や対処方法を頭に入れておきましょう。

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感染経路と感染力

手足口病の潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)は、
2日~6日で、潜伏期間中でも感染力が強いため、
感染した人から他の人に感染します。

 

感染経路は、

ツバや咳などからの飛沫感染

感染した人の分泌物や排出物からの経口感染と接触感染

になります。

 

保育園・幼稚園などは、子供同士の距離感が近いので
集団感染してしまうのですね。

 

手足口病は、子供が感染する病気だと思われがちですが
そうではありません。

子供が感染し、その子供を看病している親に
うつることもあります。

保育園の先生は、生徒さんの世話をしていてうつることも
あるのです。

 

手足口病の感染時期は?どんな症状の病気?

手足口病は、5月中旬から7月にかけて流行します。

感染源となるウイルスが、湿度・温度の高いところを
好むので、夏に流行するのです。

 

ウイルスが口から侵入することによって感染し、
口や手足などに水泡性の発疹が出る病気です。

口の中には口内炎ができ、発熱や下痢などの症状が
出る方もいます。

 

まれに髄膜炎を合併することがあります。

乳幼児が感染しやすいので、保育園や幼稚園など、乳幼児が
集団で生活している場所では集団感染が起こりやすく
注意が必要です。

 

発疹とかゆみについて

手足口病に感染すると水泡性の発疹ができます。

この発疹は、かゆみがないことが多いのですが、
人によっては強いかゆみや痛みが出る方もいます。

 

発疹が出来る場所と大きさ

水泡性の発疹は、病名の通り手足と口だけにできると
思われがちですが、お尻、耳、ひじなどにもできます。

 

手は、手のひらに

足は、足底や足の付け根や膝の裏に

発疹が出ます。

口は、口の周りと口の中に口内炎ができます。

 

発疹の大きさは、2~3㎜のものが多いですが、
大きいものが出来る人もいて、大小不同です。

中心の部分には水泡ができて、その周りは赤い発疹で
囲まれています。

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発疹やかゆみの治療 対処方法

手足口病には、有効なワクチンや薬がなく特別な治療方法が
ありません。

しかし、感染したことによって出る症状に対しては、
適切な処置が必要となります。

お子さんが感染した場合などは、小さいことも見逃さないように、
お子さんの病状に気をつけましょう。

 

この発疹は、かゆみが出ない方が多いのです。

しかし、かゆみを伴う発疹がでたら、かゆみどめの軟膏を
処方してもらいます。

抗ヒスタミン剤の軟膏が処方されると思います。

 

市販薬では、

『新レスタミンコーワ軟膏』

がありますが、できれば自己判断せずに、医師に
相談してからのほうが安心ですね。

 

また、小さなお子さんが手足口病に感染すると、
口の中にできた口内炎が原因で食欲が落ちてしまったり
下痢や高熱が出て、脱水症状を起こし
点滴が必要なることもあります。

 

まれに髄膜炎などを合併してしまうこともあるので
適切な処置をしてもらうために、早めに病院へ行くことを
お勧めします。

 

家庭でできる対処法

口の中に口内炎ができると、口の中が痛くて食欲が落ちます。

食事ができないと栄養も摂れなくて体力も落ちてしまうので、
軟らかくて、のどごしがいい食べ物を考えて、少しでも
多くの栄養を身体に吸収させたいですね。

軟らかくても、ヒリヒリとしみるものはやめましょう。

 

例えば、豆腐やプリン、アイスクリームなどがおすすめです。

 

プリンは、口の中が痛くても食べやすく、卵・牛乳から
できているので、タンパク質やビタミン・ミネラルなどの
栄養補給もできます。

いろいろと工夫して、無理なく食べられるものを与えてください。

 

手足口病の予防法について

手足口病が流行り始めたら、まずは基本的な手洗いやうがいを
心がける。

流行中は、外出時にマスクをする。

家族に感染者がでたら、タオルは共用しない。

 

赤ちゃんが感染したら、おむつ交換には注意が必要です。

おむつ交換後には、必ず手洗いをしてください。

 

自分で予防できることは、出来る限りしましょう。

 

まとめ

手足口病は、1度かかると感染したウイルスに対しての
免疫力はできますが、複数のウイルスが病気の原因となるため、
何度も感染する人もいます。

流行し始めたら、基本的なことから予防し、
感染しにくくなるように体力と免疫力をつけましょう。

そのためには、普段の生活からの心がけが大切です。

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