手足口病の症状とヘルパンギーナや水疱瘡、とびひや水いぼとの違いは?

main 手足口病とは、その名の通り、

手のひら、

足の裏、

口の中等

に発疹や水疱が出る病気です。

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手足口病の潜伏期間と症状

潜伏期間は、3日から6日あり、発疹や水疱とともに、
37度から38度程度の熱が出ます。

1日から3日で熱症状は、収まることが多いですが、希に、
脳炎を伴った重症例もあります。

 

また、原因ウィルスの違いにより、発疹や水疱が
手や足等以外にも、お尻等、全身に広がることも
あるということです。

 

手足口病に似た症状の病気もあるので、注意してくださいね。

 

手足口病に似た症状の病気

りんご病 伝染性紅斑

伝染性紅斑は、りんご病と呼ばれる病気です。

発熱や咳が、数日続いた後、顔(主に頬)、腕、足に紅斑が
できます。

腕、足の紅斑は特徴的で、レース状に出現します。

 

水疱瘡(水ぼうそう) 水痘

水疱瘡水痘とも呼ばれる病気です。

約2週間の潜伏期間あり、はじめに水疱ができます。

 

1日から2日経つと、全身に水疱が広がっていきます。

熱が出ない場合もありますが、3日前後で熱が下がります。

 

溶連菌感染症

潜伏期間は2日から5日で、38度から39度の発熱、嘔吐や喉の
痛みなどから症状が始まります。

その後に、赤く細かい発疹がかゆみを伴って現れます。

 

また、舌にいちごのようなブツブツが出ます。
(イチゴ舌と呼ばれます)

 

突発性発疹

潜伏期間は、1週間から10日と言われており、

突然38度以上の高熱が出ることが特徴です。

 

この熱の上がり始めが注意が必要で、熱性けいれん
起こることがあります。

熱が下がって半日から、1日で発疹がおなかや背中に、
または体全体に広がったりします。

 

手足口病と他の病気との違い

手足口病の特徴

かかりやすい年齢
1歳~4歳前後。
発疹
手、足、口、近年では、お尻、顔や腕、手や足の甲、
膝や太ももにでることもあります。

発疹は痛みがある。
発熱
37度~38度の熱が出ることもあります。

 

ヘルパンギーナ

かかりやすい年齢
1歳~5歳前後。
発疹
解熱後、口内に中心的(特に上あごや喉ちんこの上に)に発疹が
でき、全身に広がることもあります。

口内の発疹により、食事が取りにくくなることが多い。
発熱
38度以上の突然の発熱。

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水疱瘡(水ぼうそう)

かかりやすい年齢
1歳~5歳。
発疹
おなかや背中を中心的に、赤い発疹や中央が円形にくぼんだ
発疹等、大小様々な発疹が見られます。

痒みや痛みを伴うこともあります。
発熱
37度程度の発熱。

 

溶連菌感染症

かかりやすい年齢
3歳~12歳。
発疹
咽頭炎や扁桃炎になり、小さな赤い発疹が全身に出ることも
あります。
発熱
38度~39度。

 

突発性発疹

かかりやすい年齢
生後6ヶ月~2歳。
発疹
熱が下がると同時に、お腹や背中に赤い発疹がでます。
発熱
38度以上の高熱。

 

水いぼ

かかりやすい年齢
10歳以下の子どもに多くみられます。
発疹
米粒程の白いブツブツが2、3個できます。

引っ掻いたりすると、感染が広がって、全身にでたりもします。
発熱
なし。

 

とびひ

かかりやすい年齢
7歳未満の子どもによく見られます。
発疹
あせもや虫刺されを掻きむしって、手を介して感染していくのが
特徴です。

患部を中心に広がっていきます。
発熱
なし。

 

伝染性紅斑(りんご病)

かかりやすい年齢
3歳~12歳。
発疹
頬や手足に赤みを帯びて発疹ができます。

手足にレース状に広がります。

 

まとめ

どの病気にも特徴はありますが、必ずこうであるということも
無いようです。

まれに出る症状もあるようです。

 

発疹や発熱等の気になる症状がでたら、まずはかかりつけの
病院に受診しましょう。

感染症は早期発見、早期治療が大切です。

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