子供のインフルエンザには治療薬リレンザ!正しい吸引器の使い方を紹介

子供がインフルエンザに感染したらリレンザが処方されたけど・・・。



そんな不安を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?


インフルエンザ治療薬で日本で広く使用されているのはタミフルですが、「A-H1N1 2009型」はタミフルが効きにくいとされていてリレンザの処方も増えています。

特に、子供がインフルエンザに感染した場合はリレンザが処方する医師が多いと言われています。


しかし、リレンザは吸入薬ですので、子供が上手に吸入できるか心配ですね。

今回は、子供にリレンザが処方された時のために、リレンザの正しい吸引の使い方をご紹介したいと思います。

是非参考にしてくださいね。

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インフルエンザ治療薬リレンザ処方の対象年齢は?

子供がインフルエンザに感染した際、リレンザを治療に使う場合の対象年齢は、5歳以上の小児です。

5歳以上の小児で、リレンザを吸入できると判断された場合のみ治療薬として使用できます。


新生児や乳児、4歳以下の幼児に対するリレンザの安全性はしっかりと定まっていません。

そのため、現在では5歳以上の小児とされています。


イナビルは5歳以上であれば特に年齢の上限はありません。

ただ、20歳以上の成人にはタミフルが処方されることが多くなるので、必然的に5歳以上~20歳未満の方に処方されることが多くなるようです。

リレンザを使用するのに注意が必要な方は?



リレンザ使用の際に注意が必要な患者さんは

・リレンザの成分に過敏症の既往歴がある患者さん

・乳製品に対して過敏症の既往歴がある患者さん

・気管支喘息などの呼吸器系の病気がある患者さん

になります。


リレンザは、吸入する粉末内に乳蛋白が含まれており、乳製品に対してアレルギーがある場合、アレルギーの症状がでることがあります。

また、気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器系の病気がある方が使用した場合、発作が起こったり、症状が悪化することがあります。

これらの既往歴や病気がある方は、病院受診の際に医師に伝えてください。

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リレンザの吸引器の正しい使い方は?



リレンザは吸入薬ですから、吸引器を正しく使って、吸入を行わないと効果を得ることができません。

そのためには、リレンザの使い方をきちっと理解しましょう。

今回は、リレンザの吸入器の使い方をご説明します。

リレンザの吸引器の使い方



箱の中には、吸引器とブリスター(薬が入っている銀色の円盤)が入っています。

■まず吸引器の準備をしましょう

①吸引器のカバーを外します。

②ブリスターを取り付けるトレーを取り出します。

③トレーの上にブリスターをのせます。

④ブリスターをセットしたトレーを吸引器に戻します。

この時、カチッと音がするまで押し込みます。

■次に吸入の仕方を見ていきます。

①吸引器の握り部分を垂直になるまで引き上げて、その後握りの部分を戻します。

この作業をするとブリスターに穴が開きます。

②吸引器を水平に保って、吸入口を口にくわえて、思い切り吸い込みます。

以上で1個分のブリスターの吸入が完了になります。

2個めのブリスターも同じ要領で吸入します。


リレンザの吸入の仕方は、リレンザを処方される際に薬剤師さんに指導してもらえると思います。

理解できるまで、しっかりと指導を受けてください。

リレンザを子供が吸入できているかの判断

インフルエンザウイルスは気道の粘膜で増殖します。

気道の粘膜に直接作用して即効性があるとされているリレンザは、吸入薬なので子供が上手に吸入できているか心配ですね。


上手に吸入できているか判断する方法として、必要に応じてメーカーから供給されている、吸入用の練習キットを使ってみるのはどうでしょうか?

練習用には味がついているそうですから、吸入が出来ているかを判断できます。


小児科によっては「インチェック」という医療器具で、上手に吸入出来ているかを簡単に調べることが出来るそうです。

子供が上手に吸入できるか不安がある方は、医師に相談してみてください。

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最後に・・・

いかがでしたか?

今回は、子供のインフルエンザに処方される治療薬「リレンザ」の使用方法についてご紹介しました。


リレンザはインフルエンザウイルスが増殖する気道に直接作用するので、即効性があるとされています。

その効果を得るためには、リレンザを正しく使うことが大切になりますね。


しかし、使い方を間違えてしまうと、せっかくの効果が期待できなくなってしまいます。

十分な効果が得られるように、正しい使い方を理解しましょう。


最後までありがとうございました。

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