子供のとびひに治療薬リンデロンとゲンタシン!効果と使い方は?

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とびひという感染症をご存知ですか?

とびひの正式名称は「伝染性膿痂疹」という病気です。

 

虫刺されや、小さな怪我などで菌が侵入し感染します。

その水ぶくれやかさぶたを引っ掻いたりして、また別の傷口に侵入するとそこにも水ぶくれができてしまって全身に広がっていきます。

その様子から「とびひ」と呼ばれています。

 

子供に多いと言われる理由は、小さな子供は鼻をいじったり、ちょっと傷ができたところのかさぶたを触ったりしますよね。

また子供同士で遊ぶことも多いことから、伝染しやすいためだと考えられます。

 

そこで治療にはどうすればいいのか?

治療には主に塗り薬を使用しますが、代表的なものにゲンタシンとリンデロンというお薬があります。

その二つの薬の効果と使い方について、ご紹介していきます!

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とびひの治療薬「ゲンタシン」

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ゲンタシンは、抗生物質が入っている塗り薬です。

抗生物質なので、殺菌力のあるお薬です。

そのため、とびひだけではなく細菌感染の皮膚炎などにも使用されることがあります。

患部に塗る際は、たくさん塗るのではなく伸びがいいため、薄く伸ばして塗ります。

 
ゲンタシンの副作用は?
副作用はほとんどありませんが、効果や副作用に個人差があるため100%副作用は無いわけではありません。

めまい難聴過敏によるかゆみが出てくることがあるそうです。

 
ゲンタシン使用上の注意
ゲンタシンは非常に扱いやすく、ゲンタシンだけでいいのではないか?と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、とびひの患部がすでに化膿している部分は、ゲンタシンの耐性菌がいる可能性があります。

耐性菌がいる場合、ほとんど効き目がありません。

そのような場合には、自分でなんとかしようとせずに、病院に行きましょう。

また、お薬には使用期限があるため、期限が過ぎて使用した場合悪化するので注意が必要です。

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とびひの治療薬「リンデロン」

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リンデロンは、ステロイド含有の塗り薬です。

リンデロンは、主にとびひの初期症状の「かゆみ」に対して使用されます。

リンデロンvというのはステロイド含有、リンデロンvgというのはステロイドと抗生物質が含有しているお薬です。

しかし、ゲンタシンと比べ抗生物質の量が少ないため、殺菌効果はゲンタシンより少ないと言われています。

 
リンデロンの副作用は?
ステロイド含有のため、副作用がすこし強く、身体の抵抗性を下げる作用があります。

下げることによって、炎症作用を抑えているということになるのですが、長期使用するととびひ自体がより悪化してしまう可能性があります。

皮膚が委縮してしまい、毛細血管が脆くなってくる場合もあります。

そのため、リンデロンは短期で使われたほうが副作用も少なく安全です。

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まとめ

ゲンタシンとリンデロンの違いは、ステロイドが入っているかどうかの違いが大きいように思いました。

ゲンタシンは殺菌効果が強いため、多少とびひの症状が進行していても効果が期待できます。

しかし、初期症状の「かゆみ」は抑えられないので、小さな子供だと、体のあちこちに「とびひ」してしまうことを防ぐことは難しいと思いました。

 

その点、リンデロンは「かゆみ」を止めてくれるため、とびひが広がりにくくしてくれるお薬だと思いました。

しかし、リンデロンを長期使用してしまうと、より悪化してしまうため短期使用が好ましいです。

 

とびひの治療には、現在現れている症状によって薬を使い分ける必要がありますが、専門家でもない方が見極めることは難しいと思われます。

また、リンデロンは市販されていないため、自分で解決することが難しいと感じたら、無理せず病院に行かれることをお勧めします。

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