妊娠初期の妊婦は要チェック!注意すべき食べ物と飲み物!

お腹の大切な赤ちゃんを育てるために、妊娠初期から気をつけたいのが食生活です!

赤ちゃんのために、気を付けないといけない食べ物ってなんでしょう?

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妊娠初期にはつわりも始まりママは大変な時期ですが、お腹の赤ちゃんにとっては、外形や内臓や器官が形成される大切な時期です。

赤ちゃんの成長を助けるためにママができる事は、なるべくブルーな気持ちにならずゆったりした気持ちを持つこと、そして赤ちゃんのために気を配った食事をすることですね。

 

妊娠初期には注意が必要な食べ物や、意識して摂ることが必要な食べ物もあります。

今回は、妊娠初期の食べ物について、必要なものや摂ってはいけないものをまとめてみましたので、是非参考にしてください。

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妊娠初期の食べ物と飲み物

注意すべき食べ物と聞くと、注意すべき食べ物=食べてはいけないものと捉えがちですが、全部が全部食べてはいけないものではありません。

食べる時の量や食べ方に注意が必要と言うことですので、神経質になりすぎないようにして下さいね。

 

食べる量や食べ方を気をつけたい注意すべき食べ物をまとめますので、食事の際の参考にして下さい。

 

◇妊娠初期に注意が必要な食べ物

まずは、妊娠初期の妊婦さんに注意が必要な食べ物をご紹介します。

これらの食べ物は、摂取量や方法を注意してください。

 
■マグロ
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摂取量に注意が必要です。

マグロは胎児に影響する水銀を含んでいる可能性がありますので、1日の1回量を80gとして食べるのは週に2回ほどにしてください。

 
■刺身
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生魚は食中毒につながる可能性がありますので、なるべく避けましょう。

 
■うなぎ
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うなぎに含まれるビタミンAの過剰摂取が胎児に影響しますので、1日に50gほどに抑えてください。

 
■昆布
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昆布のヨウ素の過剰摂取は甲状腺に影響がありますので、過剰摂取しないように気をつけてください。

 
■生肉(生ハムを含む)
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加熱処理されていない肉は食中毒の危険がありますから、肉は加熱して食べましょう。

 
■レバー
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妊娠初期の過剰摂取を気をつけたいビタミンAを豊富に含んでいるので、1日に4gほどに抑えてください。

 
■チーズ
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チーズは種類が豊富にありますが、チーズの中でも加熱殺菌されているものと、されていないものがありますので妊娠中は気をつけて購入してください。

 

注意すべきチーズは、ナチュラルチーズです。

ナチュラルチーズは加熱殺菌されていないので、リステリア菌が含まれている可能性があります。

加熱殺菌されているチーズを摂りましょう。

 

プロセスチーズは加熱殺菌されていますので大丈夫です。

 

◇妊娠初期に注意が必要な飲み物

次に、妊娠初期に注意が必要な飲み物をご紹介します。

飲みたいという欲求はあると思いますが、量を考えて摂取しましょう。

 
■コーヒー
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カフェインが胎児に関係します。

胎児はカフェイン排出機能が低いので、1日1杯に抑えてください。

 
■紅茶
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紅茶もカフェインが多いので注意が必要です。

1日2杯くらいに抑えてください。

 
■日本茶・ウーロン茶
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日本茶やウーロン茶もカフェインが多いので、飲みすぎに注意してください。

 

◆妊娠初期に絶対に摂ってはいけない飲み物

意外と食べてはいけないものが少ない中、絶対に摂ってはいけないものが「アルコール飲料」です。
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アルコール飲料は胎盤を通して赤ちゃんまで届いてしまい、赤ちゃんの健康に影響がでてしまいます。

ママが妊娠中に摂ったアルコールで「胎児性アルコール症候群」という病気を赤ちゃんが起こすことがあります。

妊娠中にママがアルコール摂取しなければ予防できる病気ですから、妊娠中は禁酒しましょう。

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妊娠初期の妊婦さんに葉酸は?

妊娠初期、赤ちゃんが育つために大切なのがママの食事です。

妊婦さんに必要な栄養素としてあげられる主なものは「たんぱく質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」とされています。

この中で、妊娠初期に大切な栄養素がビタミンの成分のなかの「葉酸」だと言われています。

 

◇なぜ葉酸は胎児に必要なのか?その働きは?

最近では女性誌などで取り上げられて話題にあがっている「葉酸」ですが、葉酸にはどのような働きがあるのでしょうか?

葉酸はビタミンB群の1種で、水に溶けやすい性質を持っています。

 

なぜ胎児には大切な栄養素だと言われているのか?

それは胎児の神経管閉鎖障害(先天異常)のリスクを軽減する効果があるからです。

 
神経管閉鎖障害は、葉酸の摂取量不足や妊娠期間中の環境、遺伝などが原因とされている先天性疾患です。

神経管閉鎖障害では、神経管が閉じてしまい、脳や脊髄がきちんと成長ができず、脳からの信号伝達が下半身に届かなくなります。

 

実際には、神経管が閉じた場所によって障害の現れ方は異なり、下部の場合は「二分脊椎症」、上部の場合は「無脳症」が発症する可能性があります。
二分脊椎症の症状としては、歩行障害や運動障害や排尿、排便障害、性機能障害などがあります。

無脳症の症状としては、脳の大部分が欠損した状態になるため、流産や死産となる可能性が高くなります。

 

葉酸の摂りすぎには注意!推奨の量は?

妊娠初期の妊婦さんは、1日に480μg(マイクログラム)の葉酸を摂取するとよいと厚生労働省が推奨しています。

よし!それならば葉酸をたっぷり摂取しようと思いますよね。

しかし葉酸の過剰摂取は、ママの発熱、蕁麻疹の発症や生まれてきた赤ちゃんが喘息になるといった報告もありますので注意が必要です。

 

妊娠初期におすすめの葉酸の多い食べ物

葉酸が多い食べ物にはどのようなものがあるのか見てみましょう。

葉酸が多い食べ物の100g中に葉酸がどれだけ含まれているのかも見ていきます。

食物葉酸値(μg)
枝豆100g葉酸260μg
モロヘイヤ100g葉酸250μg
パセリ100g葉酸220μg
ブロッコリー100g葉酸120μg
ほうれん草100g葉酸110μg
いちご100g葉酸90μg
エリンギ100g葉酸88μg
アボカド100g葉酸84μg
かぼちゃ100g葉酸75μg
マイタケ100g葉酸60μg
うなぎ(肝)100g葉酸380μg
たたみいわし100g葉酸300μg
鶏レバー100g葉酸1300μg
豚レバー100g葉酸380μg
納豆1パック葉酸60μg
焼きのり1食3g葉酸60μg


レバー類やうなぎには多く葉酸が含まれていますが、ビタミンAも多く含まれているため妊娠初期の摂取は注意が必要となります。

 

葉酸が多い食べ物を紹介しましたが、葉酸は水に溶けやすく熱に弱いため調理の段階で失われやすく、胃酸によっても分解されると言われています。

食べ物のみでは1日の必要摂取量をなかなか満たせませんので、サプリメントの使用も考えてみてもいいかもしれません。

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まとめ

妊娠初期は赤ちゃんの外形や内臓、器官が形成される大切な時期です。

この時期のママの食事もとても大切!ママが初めて赤ちゃんにしてあげることと言っていいかもしれませんね。

つわりで辛い時期ですが、赤ちゃんのために出来るだけ赤ちゃんに影響のないバランスがとれた食事をしましょう。

そして、赤ちゃんのために出来る範囲で食事のことを考えてみましょう。

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