大人も水疱瘡の予防接種はするべき?費用と回数は子供と違う?

main 水疱瘡の予防接種が2014年10月1日より、1才~3才未満の子供に
定期接種(無料)でできる様になったことを知っていましたか?

この年齢に当てはまるお子さんをお持ちの方には、
我が子を水疱瘡から守れる、嬉しいお知らせですよね。

 

水疱瘡は、水痘、帯状疱疹ウイルスの感染で起こる感染症です。

 

感染経路は、飛沫感染、空気感染で、感染力はとても強くて、
殆どの人が子供の頃にかかります。

 

今現在成人となっている方は、

任意で水疱瘡の予防接種を受けたという方、

水疱瘡は子供のころにかかったという方

水疱瘡には子供の頃にかかったような気がする?

と記憶が曖昧な方も多いですよね。

 

水疱瘡の免疫も20年くらいで弱まり、大人が水疱瘡にかかると
重症化すると言われています。

特に妊婦さんが水疱瘡にかかると、胎児が障害になる
可能性がでることもあるようです。

 

ウイルスによっては、予防接種がないものもあります。

それを思うと、予防接種で自分の身を守ることができるのですから、
大人でも水疱瘡の予防接種を受けたほうがいいですよね。

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大人の予防接種を勧める理由

予防接種をお勧めする理由は2つあります。

 

一つは、大人が水疱瘡にかかると重症化してしまうこと

これを予防接種で防げることはありがたいですよね。

 

もう一つは、帯状疱疹の予防になることです。

 

大人が水疱瘡になった時の重症化

大人が水疱瘡にかかって重症化すると高熱が続き、
脱水症状を起こします。

 

また、発疹のかゆみは強く、口の中、声帯、上気道にも
発疹ができてしまい、ときには呼吸困難になることも
あります。

 

入院する確率は、子供の1.5倍くらいになるそうです。

 
大人の中でも特に注意が必要な人
大人の中でも、特に注意が必要なのは、

免疫不全の人、

妊娠初期の妊婦さん

です。

 

免疫不全の人は、症状が悪化しやくなります。

 

また、妊娠初期20週までに妊婦さんが水疱瘡にかかると、
2~4%が胎児に障害の可能性がでるようです。

その他、全周期で早産になりやすくなるようです。

 

更に、妊婦さんに出産前後で発疹が出ると、新生児死亡率が
高くなると言われています。

 

帯状疱疹の予防

水疱瘡ウイルスは治った後も神経節に潜んでいて、加齢や
ストレスで免疫が低下すると帯状疱疹を発症することが
あります。

免疫力の低下によって復活した水疱瘡ウイルスは、潜んでいた
神経節から出て、皮膚に帯状の水ぶくれをつくります。

 

帯状疱疹は皮膚にチクチクするような痛みがあり、水ぶくれが
治っても痛みが残っている場合は、帯状疱疹後神経痛の疑いが
あります。

 

症状が顔や眼の近くなどに出た場合は、眼や耳の神経に
障害が出ることがありますので、早めに受診する必要が
あります。

 

水疱瘡の予防接種は、この帯状疱疹の予防になるそうです。

これから結婚する方達は、結婚前に予防接種をすることを
お勧めします。

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大人の水疱瘡の予防接種

大人が水疱瘡の予防接種をする場合は、
内科で接種してもらいます。

 

接種回数は、2回するほうが効果が強いので2回受けましょう。

1回目を接種したら、3カ月後に2回目を接種します。

 
水疱瘡の予防接種の副作用
水疱瘡の予防接種の副作用としては、

発熱、発疹、咳、蕁麻疹

などがでることがあります。

 

このような症状が出たら、すぐに病院へ行ってください。

 
予防接種を受けられない人
妊婦さんは、水疱瘡の予防接種はできません。

免疫不全の人、高齢者の人は医師への相談が必要です。

 
予防接種の料金
大人の場合、水疱瘡の予防接種の料金は、自費診療となります。

料金は¥6000~¥10000です。

 
水疱瘡の抗体検査
水疱瘡の抗体があるかどうか検査できます。

皮内注射をして、24時間後に発赤の直径で判断します。

 

費用は¥3000くらいです。

 

水疱瘡のワクチンの用意は少なく、予約制が多いようです。

電話で問い合わせをしてから、病院へ行きましょう。

 

まとめ

水疱瘡は、子供の頃にかかっているはずだから大丈夫!
と思っていた方も多いでしょう。

 

水疱瘡の抗体が20年で弱まることや、

妊婦さんがかかると胎児に影響が及んでしまうこと

水疱瘡のウイルスが帯状疱疹の発症をおこしてしまうこと

など、意外と知らないことも多いですね。

 

これから結婚される方達は、結婚前に。

 

今では、抗体の検査ができるようなので、なにかの機会に
抗体の検査をしてみてください。

もし抗体がなかったら、水疱瘡の予防接種をしておくことを
お勧めします。

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