大人も感染!ロタウィルスの症状とは?予防接種の費用と副作用は?

ロタウィルスの症状と予防接種の費用と副作用は?

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ロタウイルスとは、レオウイルス科の一種のウイルスで、
ロタウイルス感染症を引き起こす、非常に感染力の強い
ウィルスです。

一般に乳児下痢症・嘔吐下痢症の原因としても知られています。

 

嘔吐下痢症については下記の記事を参照してください。

「嘔吐下痢症の原因はノロウイルス?大人と子供の症状は?」

 

免疫力のない小児では6か月~2歳くらいまでに
必ずと言っていいほど感染すると言われています。

ただし、7割が子供からの2次感染ですが、大人も感染します。

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ロタウイルスの主な症状の特徴

症状としては、

突然激しい水のような下痢や吐き気、

嘔吐、

発熱、

腹痛

があります。

 

便の特徴としては、米のとぎ汁のように白く水様性のものが
何度も出ます。

それに加え、水分補給もできなくなり、脱水症を起こす
可能性があります。

脱水症状がひどくなると点滴が必要になったり、
入院になることがあります。

 

また、嘔吐の症状は、比較的重いことが多く、1日に5~6回程
嘔吐するのもロタウイルスの特徴です。

 

ロタウイルスの原因と感染経路について

人から人への感染は、経口感染が原因です。

感染した人の吐しゃ物や便に触れた人に二次感染を起こします。

吐しゃ物の付いた服や床は普通に洗濯や清掃をしても、
ロタウイルスを除去する事ができないため、乾くと宙に舞って
二次感染を起こします。

 

ですから、大人の方が感染する70%は子供からの
感染のようです。

 

汚物処理の際には細心の注意をはらって、使い捨ての
ビニール手袋やマスクの着用をしたほうがいいでしょう。

 

ロタウイルスの潜伏期間について

ロタウイルスのピークは2~4月になります。

一般的に1日~2日程度と言われて、長くても
72時間以内です。

潜伏期間が非常に短いので、体内での抗体形成が困難なため、
再感染を繰り返してしまうのです。

 

ちなみに潜伏期間とは、ウイルスが体内に侵入してから
ロタウイルス感染症の症状を発症するまでの期間のことです。

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ロタウィルスの予防接種について

ロタウイルスの予防接種は、日本では任意接種です。

そのため、まだ日本では公的費用がなく自己負担になっしまいます。

 

ワクチンの種類は

「ロタリックス」

「ロタテックス」

があります。

 

「ロタリックス」の接種時期は、
生後2か月と4か月の2回となります。

料金相場は、
1回15,000円×2回ですので30,000円の負担となります。

 

「ロタテックス」の接種時期は、
生後2カ月と4カ月と6カ月の3回となります。

料金相場は、
1回10,000円×3回ですので30,000円の負担になります。

 

どちらも効果は同じなので、早く済ませたければ
「ロタリックス」をお勧めします。

また、接種料金は病院によって異るので、数か所の病院に
確認してから接種するのも一つの方法だと思います。

 

予防接種後の副反応について

ロタウイルス接種後30日間に報告された主な副反応は、

ぐずり(7.3%)、

下痢(3.5%)、

咳・鼻みず(3.3%)

になります。

その他、

発熱、

食欲不振、

嘔吐

などの症状もあります。

 

腸重積を起こすのではないかと言われていますが、
生後3か月までは起こりにくいと考えれています。

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まとめ

手洗い・うがいは感染症の基本の予防法です。

ロタウイルスに効く特効薬は見つかっていないので、
ロタウイルスに感染するとウイルスが体外に排出されるまで
胃腸炎の症状が続く事になります。

下痢の場合はとにかく出してしまうというのが現状なので、
小さな子供にとっては辛い状態が長く続く事になえいます。

感染しないように毎日の手洗い・うがいなど、日頃から
心掛けるといいでしょう。

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