大人の溶連菌感染症の自然治癒は危険?繰り返し感染する理由は?

main 子供の間だけの感染だけではなく、大人にも感染する溶連菌感染症

 

仕事などで忙しく、病院へ行く時間が取りにくい大人の中には、
そのうち良くなるだろうと安易な考えで、病気を放置してしまう
方もいます。

 

しかし溶連菌感染症の場合、自己判断による自然治癒を選ぶことは、
危険を呼ぶことになるようです。

 

しかも、溶連菌は何度も繰り返すことがあると言われています。

自然治癒を選ぶということは、何度も危険な目に合うということ
ですね。

 

危険な目に合わないように病院へ行こう!

このような気持ちになれるように、大人の溶連菌を
放置することの怖さをお伝えしたいと思います。

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大人が溶連菌感染症を放置すると・・・

溶連菌の症状は、喉が痛くなる風邪の症状と似ています。

そのため毎日を忙しくしている方のなかには、風邪だと思いこみ、
自然治癒に任せる方もいるようです。

 

しかし溶連菌に感染した場合、そのまま放置は危険。

 

その理由は、

溶連菌を放置したために合併症を引き起こす

可能性があるからです。

 

溶連菌感染症を放置した場合の合併症

放置が引きお起こす合併症を見ていきましょう。

 

溶連菌感染症の合併症には、

・中耳炎

・リンパ節炎

・副鼻腔炎

・気管支炎

・急性腎炎

・リウマチ熱

・血管性紫斑病

が挙げられます。

 

合併症に挙げられる中で、特に怖い病気を詳しく見てみましょう。

 

急性腎炎

溶連菌が原因で起こる腎炎を

急性糸球体腎炎(きゅうせいしきゅうたいじんえん)

と呼びます。

 

急性糸球体腎炎は、溶連菌感染症を発症後、3~4週間
発生するとされています。

 

症状として、

・血尿

・高血圧

・浮腫

・上まぶたが腫れる

・尿たんぱく

などの症状が現れます。

 

リウマチ熱

40℃の高熱が出る場合があります。

関節が腫れる、心臓の弁膜の異常などが見られます。

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血管性紫斑病

発疹(出血斑)激しい腹痛関節の痛み浮腫
見られることがあります。

 

出血斑(紫斑)とは、紫色から赤色の皮膚内の出血のことです。

 

抗生物質(医師の処方で10日間くらい飲むとされています)を
飲まずに放置してしまうと、怖い病気を引き起こしてしまう
可能性があるのがわかりますね。

 

溶連菌感染症を繰り返し感染する理由

大人が溶連菌感染症を発症した時に出る症状として、
一番辛い喉の痛みは、抗生物質を2~3日内服すると
よくなります。

 

ここで多くの方は

ヨシ!喉の痛みもとれたし、もう大丈夫!

と思ってしまいますよね。

 

しかし、溶連菌を治すには医師の指示通りの期間
(10日間くらいとされています)抗生物質を飲み続けて、
飲み切ることが大切なのです。

 

喉が痛くなくなった時点で、自己判断により抗生物質の内服を
中止してしまう。

このことが溶連菌の再発を繰り返してしまう最も多い原因です。

 

風邪ではなく、感染症の溶連菌。

甘くみてかかると再発や合併症が起きてしまう怖い病気です。

 

きちんと医師の指示に従って完治まで気を抜かないように
しましょう。

 

溶連菌感染症の検査

風邪の症状と似ていることから、風邪の診断を受けることも
あるようです。

 

自分の周りに溶連菌に感染している人がいる場合は、そのことを
病院へ行った時に医師に伝えましょう。

そして検査をしたほうがいいかを相談してください。

 

溶連菌感染症の検査は、検査キットを使用して喉の細菌を採って
検査するものが主流のようです。

10分くらいで終わる検査のようですので、溶連菌の
疑いがある場合は検査をしてもらいましょう。

 

まとめ

溶連菌感染症は、

とにかく医師の指示通りに薬を飲み切ること

自己判断で自然治癒の方法をとらないこと

が大事だとわかりました。

 

感染してしまったら、医師の指示を守る。

できることなら、免疫力を付けて、自分で溶連菌の感染を
予防したいですね。

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