大人の溶連菌の感染経路と潜伏期間は?仕事復帰はいつ?

main 日常を慌ただしく過ごしている大人が病気を患うと、どうしても
仕事など、やらなければいけないことが優先になって、
病気のことは後回しになってしまいます。

 

子供に多く見られる「溶連菌感染症」は、A群β溶血連鎖球菌
感染して起こる病気です。

溶連菌は大人にも感染し、喉がズキズキと猛烈に痛くなるなどの
症状が現れます。

 

仕事を持たれている方は、病気を患って休息が必要になった場合、
いつから仕事復帰できるのか気になりますよね。

 

このようなことも頭にあって、なんとか自力で病気を治そうと
考えるために大人が病気にかかると病気が重症化してしまう
ようです。

病気を重症化させないためにも、早めの病院受診が必要ですが、
もし感染する前に予防できることなら、それに越したことは
ありません。

 

ここでは大人の溶連菌の感染経路や気になる仕事復帰について
詳しく見ていきたいと思います。

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溶連菌の潜伏期間

溶連菌の潜伏期間2日~5日と言われていますが、潜伏期間より
発症してからの方が感染しやすいそうです。

最も感染しやすい期間は、発症から抗生物質を飲み始めて
24時間以内と言われています。

 

他の人への感染を防ぐためにも、この期間は自宅で
お休みできるといいですね。

 

溶連菌の感染経路

溶連菌の感染経路は

・感染者のくしゃみや咳、唾液からの飛沫感染

・溶連菌が手などを介して口に入る経口感染

が挙げあられ、呼吸器系に感染します。

 

呼吸器系に感染することが殆どですが、溶連菌が喉や皮膚の
傷口から血液に侵入して、劇症化することがあります。

 

これを

「劇症型溶血性連鎖球菌感染症」

と言います。

 

手足の痛みや腫れ、発熱の初期症状から始り、手足の壊死、
多臓器不全が進みショック状態を起こしてます。

3割の人が亡くなることがあるために、「人食いバクテリア」とも
呼ばれています。

その名前の通り、恐ろしい病気です。

 

進行も早いようですし、頭に入れておいた方がいいでしょう。

 

大人はどんな時に感染するか?

大人が溶連菌に感染するのは、疲労やストレスが溜まっていたり、
風邪をひくなどして免疫力が低下している時に感染がしやすい
ようです。

 

具体的には、どのような場面で感染するのでしょう?

◆子供が集団の場などで感染し、子供から親へ感染する

◆感染者が使用したコップ、ストローなどを共用する

◆感染者が食べ残したものを食べたり、飲んだりする

◆食べ物を一人ずつ取り分けずに同じ皿から食べる

◆感染者の発疹に薬を塗るときに、手袋などをせずに直接触れる

◆タオルを共用する

などが挙げられます。

 

感染した人が周りにいる時には、上記のようなことがないように
気をつけてください。

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仕事復帰はいつぐらい?

大人が溶連菌にかかってしまった場合、一番気になるのは、

いつから仕事へ復帰できるか?

ですよね。

 

溶連菌を完治させるには、2週間から3週間かかると
言われています。

 

2~3週間も仕事を休むのか!と思うとギョッとしますが、
抗生剤を飲み始めて24時間経過後、熱も下がり喉の痛みも
ひいてくる2~3日後には、仕事復帰も可能のようです。

 

ただし、熱が下がっていなかったり、発疹が消えていない場合は
仕事復帰はもう少し先になります。

医師に仕事復帰へのOKサインを頂いてから
仕事復帰すれば問題ないですね。

 

仕事復帰の際に気をつけたいこと

医師から仕事復帰のOKをもらっても、溶連菌は
完治したわけではありません。

医師が指示した期間は、抗生物質を内服し飲み切ることを
必ず守りましょう。

 

免疫力が弱っているので、マスクをつけて他の病気に
感染することを防ぎましょう。

 

また、症状がよくなっていても、ときに合併症を起こすことが
あるので、薬を飲み切った時点で、もう一度病院を
受診しましょう。

 

まとめ

仕事で忙しい大人は、どうしても病院が後回しに
なってしまいます。

本音を言えば、「溶連菌」と診断がついて誰かに知られたくない
という思いがある方もいるのではないでしょうか?

 

しかし、溶連菌は抗生物質を内服しないと治りません。

人食いバクテリアは、30代以上の大人によく見られるそうです。

 

病状を悪化させないために、自分の体も楽にするためにも、
病院へ行きましょう。

病院で治療を受けることが他の人への心遣いとなり、
感染も防ぐこととなります。

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