大人のノロウイルスはキスと牡蠣で感染?出勤停止はいつまで?

main3 ノロウイルス感染性胃腸炎は10月の終わりごろから11月にかけて
流行りだし、12月から1月にかけて大流行する胃腸炎です。

 

ノロウイルスの感染経路は、

経口(糞口)感染、接触感染、飛沫感染

ですが、大半が経口感染です。

スポンサードリンク



ノロウイルスの原因

ノロウイルスに感染する主な原因には

・ノロウイルスに汚染した食品(主に生牡蠣)の摂取が原因

・ノロウイルスに汚染された調理器具を使ったことが原因

・感染している子供の世話をして感染する(二次感染)

などがあげられます。

 

ノロウイルスは牡蠣から感染?

なかでも、二枚貝の「生牡蠣」が原因で感染することは、
よく知られています。

牡蠣はほとんど運動をしないため、筋肉が退化し、大半が内臓で
占められています。

呼吸によって、大量の海水を飲み込み、吐きだし、内臓の中を
浄化しながら生息します。

 

ところが、ノロウイルスで汚染されている海水を牡蠣が
飲み込むと、ノロウイルスは牡蠣の内臓の中に蓄積・濃縮されて
いきます。

そして、ノロウイルスに汚染された生牡蠣を食べてしまうと
感染し、胃腸炎を引き起こしてしまいます。

 

アサリやシジミ、ホタテ貝なども二枚貝ですが、内臓まで「生」で
食べる貝といえば、「牡蠣」だけなので、牡蠣以外の二枚貝には
ノロウイルスの感染のリスクはほとんどありません。

 

ノロウイルスはキスから感染?

ノロウイルスに感染している相手と「キス」をすると
感染してしまうのでは・・・と不安に思っている人も
あるようです。

 

軽いキス程度なら、あまり心配はないというものの、前述どおり、
ノロウイルスの感染経路の一つが「接触感染」です。

相手がノロウイルスに感染していることがわかっていれば、
まず、「濃厚なキス」や「セックス」は避けた方が無難です。

 

まずは、完全にウイルスを排除して、健康なからだを
取り戻すことが先決です。

スポンサードリンク


ノロウイルス感染時の出勤停止期間はどのくらい?

ノロウイルスに感染してから回復するまでの約1週間は、
人に感染してしまう恐れがあります。

 

からだが回復しても、感染者の体内では、残存しているウイルスが
生存し続けていることがあります。

感染能力は低下しているというものの絶対に感染しない
というわけではありません。

ウイルスがすべて体内から排除され、感染能力が失われるまでの
期間は、感染してから2~3週間です。

 

そんなに長くは休めない!という人でも、せめて感染力の強い
1週間ほどは、人との接触を避けたほうが無難です。

最低でも、下痢や嘔吐が治まるまでは、自宅待機しましょう。

 

個人で感染した場合、職場で集団感染を起こした場合など、
状況においても出勤停止期間が異なるため、まずは、職場の
指示に従いましょう。

 

完治証明書が必要な場合

「感染の危険性がない」という医療機関の証明書が必要な場合は、
ノロウイルス検査が必要となります。

 

簡易検査なら20分程度で結果がわかりますが、一定の条件が
満たされていない場合は、ノロウイルス検査は保険適用外です。

一定の条件とは、3歳未満の乳幼児、65歳以上の高齢者
になります。

 

簡易検査は医療機関によって費用が異なりますが、数千円からの
自己負担が発生します。

 

まとめ

感染の原因を知ることでリスクも減らせます。

感染経路と共に、しっかりと注意してできるだけ感染しないように
しましょう。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ