大人がマイコプラズマ肺炎に!妊婦では?感染力と症状は?

main マイコプラズマ肺炎は、子供を中心に感染すると
思われていますが、大人にも感染する病気です。

大人が感染した場合、風邪の症状と似ているために
自己判断で治療が遅れて重症化することがあるようです。

 

もし、妊婦さんが感染してしまったら?

胎児に直接影響はないだろうか?

抗生物質を飲んで大丈夫?

といろいろな不安もでてきますね。

 

重症化する前に、病気に気づき、早期に病院を
受診できるように、マイコプラズマ肺炎の症状や
感染力などを頭に入れておきましょう。

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マイコプラズマとは?どんな病気?

マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマという病原体によって
起こる肺炎です。

この病原体は、細菌より小さくウイルスより大きい微生物で、
細菌の一種です。

ただし、細菌の一種ですが、細菌にもウイルスにもない性質
を持っており、栄養さえあれば、細胞外でも増えてしまうという
特徴があります。

 

マイコプラズマの感染経路と感染力

マイコプラズマ肺炎は、秋から冬にかけて流行し、
飛沫感染、接触感染によって感染します。

強い感染力はありませんが、潜伏期間が2~3週間から1ヶ月と
長いこともあって流行することがあります。

 

大人が感染した場合の症状

大人がマイコプラズマ肺炎になった場合、

・発熱

・咳

・喉の痛み

・鼻水、鼻づまり

・全身の倦怠感

・胸痛

・頭痛

と基本的には子供が感染した場合と変わりませんが、
熱と咳の症状は大人と子供とでは、少し違うようです。

 

大人が感染した場合の咳

初期のころは、痰のない乾いた咳がでますが、症状が進むと
痰のからんだ湿った咳が出るようになり、長期間続きます。

 

特に夜間や早朝は、咳が激しくなり苦しくなってしまいます。

 

大人が感染した場合の熱

微熱から始まり、やがて38℃から39℃の熱が
でるようになります。

 

この熱は、1日中出ているわけではなく、決まった時間になると
熱があがり、しばらくすると下がります。

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症状の重症化

大人が感染した場合は、自己判断により治療が遅れてしまい、
症状が重症化してしまうことがあります。

 

マイコプラズマ肺炎が重症化した場合、

・咳は痰が絡むようになり、長期間続く

・中耳炎や無菌性髄膜炎などの合併症を引きおこす

・胸に水が溜まってしまったり(胸水貯留)呼吸不全をおこすこともある

などの症状が現れます。

 

症状が重症化した場合は、それぞれの症状にあった薬が
処方されます。

症状によっては、入院が必要となることもあります。

 

妊婦さんが感染してしまったら

妊婦さんが感染した場合、一番心配なのは胎児への影響です。

 

胎児にマイコプラズマは、感染するか?

抗生物質を使用することになったら、胎児に薬の影響はないか?

いろいろなことが心配になりますね。

 

胎児に感染してしまう病気もありますが、マイコプラズマ肺炎は
直接胎児に感染することはないそうです。

 

問題は、妊婦さんが元気になるための治療です。

病院での治療は、妊婦さんにも使用できる弱い抗生物質を
使用するか自然治癒という方法をとるか

基本的にはこの2つを提示するようです。

 

自然治癒を選択した場合、抗生物質がもたらす胎児への影響の
不安はなくなりますが、マイコプラズマ肺炎は、治癒するまでに
1ヶ月ほどの時間がかかるので妊婦さんの身体の負担が大きく
なります。

また、妊娠末期では抗生物質が胎児にもたらす影響が
でてくるので薬の使用は慎重に考えることが大事です。

 

どのような治療方法が一番自分にあっているのかを
医師とよく相談してください。

 

マイコプラズマ肺炎に効果のない薬は?

風邪の症状に似ているマイコプラズマ肺炎ですが、
風邪で処方されるペニシリン系の薬は効果がない
言われています。

 

市販の薬や病院で処方してもらった薬で改善がみられない
場合は、早めに病院を受診して、検査と適切な指示、
薬の処方を受けましょう。

 

病院受診の際には、自分の病状を正確に医師に伝えることが
大切です。

咳も、そのうちに鎮まるだろう!と思う自己判断が
重症を呼んでしまうかもしれません。

安易に病気をとらえずに、早期に病院を受診して
重症化しないように気をつけましょう。

 

まとめ

普段の食生活から、免疫がつく食物を摂り、外出するときは
マスクをつけ、帰宅したら手洗いとうがいをする。

このことが習慣化されればほとんどの感染症の予防になり、
赤ちゃんを守ることができます。

冬の時期は特に注意して予防をしっかりとしましょう。

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