予防接種の基礎知識!種類や副反応、注意点は?

578618a0 現在、様々な感染症などの病気から子供の健康を守るために
欠かせないのが予防接種です。

でも、意外と知らないことが多く、不安もあるでしょう。

 

まずは予防接種の基礎について、しっかりと知識を身につけ、
理解していきましょう。

スポンサードリンク



そもそもワクチンとは?

ワクチンとは、感染症の原因となるウイルスや細菌を
精製・加工して、病原性(毒性)を弱めたり、なくしたり
したもののことを言います。

つまり、病気にならないために必要な免疫を、実際に病気に
かかることなく赤ちゃんや子供が手に入れることができるのが
ワクチンなのです。

 

現在、感染症を防ぐために最も有効な方法がワクチンだと
言われています。

 

なぜ予防接種が必要なのか

赤ちゃんや子供が様々な感染症にかかってしまうのは、その子の
成長のために必要なプロセスです。

しかし、なかには最初にかかった時の症状が激しく、体に大きな
負担がかかってしまったり、重い後遺症を残してしまったり、
命にかかわるような感染症もあります。

そのため、感染症にかかっても重症化しないようにしたり、
先に免疫を作るために、ワクチンは非常に有効な手段になります。

 

ワクチンの接種方法は?

経口

直接子供の口に入れて飲ませます。

接種後30分くらいは飲食を控えましょう。

 

主なワクチンは、ロタウイルスです。

 

スタンプ式

スポイトに入れたワクチンを上腕にたらしてのばし、
その後9本の針がついたスタンプを上下に2回
押します。

 

主なワクチンはBCGです。

 

注射

ワクチンで最も多いタイプです。

同時接種する場合は、左右の上腕や太ももに接種します。

 

主なワクチンは、ヒブや肺炎球菌、B型肝炎などです。

 

定期接種と任意接種の違いは?

定期接種は、国や自治体が接種を強くすすめているワクチンです。

定期接種はほとんどの地域で無料で受けることができます。

 

一方、任意接種は希望者が受けるものと思われがちですが、
重要度では定期接種とかわりません。

 

重い病気や後遺症を防ぐという目的に違いはなく、日本で
任意接種であっても、諸外国では定期接種になっているものも
あります。

 

最近は任意接種だったものが定期接種に組み込まれる動きが
見られていますが、任意接種でもできるだけ受けることを
おすすめします。

スポンサードリンク


予防接種の副反応、副作用は?

予防接種で一番心配なのが副反応でしょう。

ワクチンを接種すると、熱が出たり、機嫌が悪くなったり、
注射した部分が腫れるなどの症状が出ることがあります。

 

ワクチンの副反応は生体反応の一部なので、2~3日で
自然に治まることがほとんどです。

 

稀に重い副反応がおこる場合がありますが、ワクチンを
摂取せずに病気にかかってしまうリスクのほうがはるかに
高いため、できるだけ予防接種は受けることをおすすめします。

 

予防接種後に起こる可能性のある副反応については、
接種の前に医師に説明を受けるようにしましょう。

 

おすすめは同時接種?

ワクチンには数回の接種が必要なものもあり、免疫をきちんと
つけるためには時間や期間がかかるものもあります。

必要な免疫をできるだけ早くつけるには同時接種が有効です。

 

同時接種により接種忘れもなくなり、通院する回数も
少なくて済むというメリットがあります。

同時接種により、ワクチンの効果が下がったり、副反応が
出やすくなるということはありませんので、積極的に
やりましょう。

 

ワクチンの接種後に気を付けること

接種後の30分は、接種した病院や医療機関で待機するなど、
医師とすぐに連絡が取れるようにしておきましょう。

その間に問題がなければ、急な副反応が起きる可能性は
ほとんどありません。

 

多少の腫れや熱はワクチンが作用している証でもありますので、
あまり過度な心配は必要ありません。

接種後1時間あければ、お出かけやお風呂など、普段通りの
生活をして問題ありません。

 

熱や腫れなどが数日続くような場合は、すぐにかかりつけ医に
相談しましょう。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ