マイコプラズマ肺炎にはクラリスとジスロマック?副作用や効果は?

main マイコプラズマに感染すると、長い期間咳に悩まされます。

咳き込んでしまうと苦しいし、仕事を持っている方は、
仕事に差し障りも出てきます。

 

マイコプラズマ肺炎を治すためには、抗生物質の内服が
必要となります。

しかし近年では、マイコプラズマによく効く、従来からの
抗生物質の効かない耐性菌が現れてました。

そのため、抗生物質が効かないマイコプラズマ肺炎もあると
言われています。

 

それでは、現在治療に長い期間を要するマイコプラズマ肺炎に
処方される抗生物質は、どのような効果副作用があるのか?

ここでは、マイコプラズマ肺炎の治療に使用される、いくつかの
抗生物質について、効果や副作用を見ていきます。

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マイコプラズマ肺炎の治療に使われる抗生物質

治療には、マクロライド系テトラサイクリン系
ニューキノロン系抗生物質が使用されます。

 

以前はマイコプラズマ肺炎の特効薬は、マクロライド系の
抗生物質とされていたようです。

 

しかし、現在ではマクロライド系の抗生物質が
効かないマイコプラズマ肺炎が増えてきています。

それでも、抗生物質の第一番目の選択肢としてマクロライド系の
抗生物質が処方されていることが多いそうです。

 

マクロライド系の抗生物質

マクロライド系の抗生物質には、

・クラリス

・ジスロマック

があります。

 
クラリス錠200
マクロライド系の代表的な抗生物質。

抗菌作用を示し、マイコプラズマに有効とされています。

 

通常、成人の内服は

1回1錠を1日2回

です。

 

年齢、疾患、症状によって内服量が変わるので、
必ず医師の指示に従って内服してください。

 

クラリスの主な副作用としては、

・腹痛や下痢

・発疹

・嘔吐や吐き気

・肝機能異常

・味覚異常

・臭覚異常

・せん妄

・手足の震え、しびれ

・耳鳴り、聴力低下

・口腔内びらん

・臭覚異常

・カンジダ症

などが報告されているそうです。

 
ジスロマック250㎎
細菌による感染症に有効。

マイコプラズマに効く薬として使用される。

 

通常、成人の内服は

1回2錠を1日1回、3日間服用

となっています。

 

ジスロマックの主な副作用としては、

・下痢や腹痛

・嘔吐や吐き気

・血栓性静脈炎

・カンジダ症

・発疹

・蕁麻疹

・かゆみ

・アトピー戦皮膚炎の悪化

・光線過敏性反応

・紅斑

・水泡

・皮膚剥離

・多形紅斑

・寝汗

・多汗症

・皮膚乾燥

・皮膚変色

・脱毛

が報告されています。

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ニューキノロン系の抗生物質

ニューキノロン系の抗生物質では、

・クラビット

・オゼックス

があります。

 
クラビット500㎎
殺菌作用があり、感染症の治療に用いられます。

 

1日1回、1錠を服用します。

 

クラビットの主な副作用としては、

・発疹

・不眠

・めまい

・頭痛

・吐き気

・下痢

・腹部不快感

・腹痛

などの症状がでます。

 
オゼックス
広い範囲の感染症に用いる。

 

1日2~3錠を1日2~3回に分けて服用。

 

オゼックスの主な副作用としては、

・発疹

・胃不快感

・腹部不快感

・下痢

・軟便

になります。

 

テトラサイクリン系の抗生物質

テトラサイクリン系の抗生物質には、

・ミノマイシン

があります。

 
ミノマイシン
広範囲の感染症に用いられます。

服用量は、年齢や体重、疾患によって指示されるので、
必ず医師の指示に従って服用してください。

 

ミノマイシンの主な副作用としては、

・腹痛

・吐き気

・食欲不振

・胃腸障害

・めまい

・発疹

・発熱

・浮腫

・蕁麻疹

・頭蓋内圧上昇

などがあります。

 

注意事項

上記にあげた薬品を処方してもらう際には医師に、
持病や既往症、妊娠しているか、薬のアレルギーの
ことなどを伝えてください。

また、処方された薬をもらう際には、薬の説明をうけて、
内服量や副作用について確認をしましょう。

 

まとめ

マイコプラズマ肺炎の治療によく使われている、マクロライド系の
抗生物質の耐性菌が現れて、マクロライド系の抗生物質が効かない
マイコプラズマ肺炎が増加しています。

しかし、処方の選択肢の一番はマクロライド系の抗生物質が
多いそうです。

このあたりは議論がありそうですね。

 

薬は、1回の服用量を必ず守り、処方された抗生物質で
症状が改善されなかったり、症状が悪化したり、副作用が
みられたら、すぐに医師に相談しましょう。

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