ブタクサやヨモギに注意!秋の花粉症の症状と対策は?

main2 花粉症は、花粉によって引き起こされるアレルギーで、
年々増加傾向にあります。

 

実際、日本では、6人に1人が花粉症を患っていると
いわれています。

中でも、スギ花粉による花粉症が最も多く占めています。

 

花粉が飛散する時期は、植物によって様々です。

スギやヒノキのように春先に飛散するものもあれば、
イネやブタクサ、ヨモギのように秋に飛散するもの
あります。

 

それでは、今回は秋に流行する花粉症についてみてみましょう。

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秋の代表的なアレルゲン ブタクサに注意!

イネ科の花粉症はヨーロッパで多くみられますが、日本では
開花期が短く、水田栽培のため、花粉症の原因になることが
ほとんどありません。

 

そのため、秋に最も注意しなければならない植物は
ブタクサになります。

 

ブタクサは、セイタカアワダチソウという別名をもっており、
北アメリカ産のキク科の植物です。

ブタクサによる花粉症は、日本では、スギやヒノキに次いで
多くみられます。

 

また、秋はヨモギにも警戒が必要です。

 

ブタクサやヨモギは、道端や河川敷、空き地などに生息し、
全国に広く分布しています。

ブタクサは、特に南関東地方に多いといわれています。

 

秋の花粉症!ブタクサやヨモギによる花粉症の症状は?

基本的に、ブタクサやヨモギによる花粉症の症状も、
他の花粉症と大きく変わることはありません。

 

・目が痒くなる

・充血する

・涙目になる

・瞼が腫れぼったくなる

・連続的にくしゃみがでる

・鼻水がダラダラと止まらない

・鼻が詰まって呼吸がしにくい

・全身倦怠感がある  

などの症状があらわれます。

 

ブタクサやヨモギ花粉症に合併する疾患は?

ブタクサやヨモギ花粉症は、

OAS(口腔アレルギー症候群)

を発症することがあります。

 

OASとは、

「ある食物を摂取することによって口や唇、喉などの粘膜や
その周辺組織にアレルギー症状(イガイガ感など)を起こす」

総称です。

 

気道に花粉が侵入し、アレルギーを引き起こす状態に
なっているときに、花粉と交差反応性がある果物や野菜を
摂取すると発症します。

 

主として、ブタクサは、ウリ科の果実(メロンやスイカ)
ヨモギはセリカの野菜(セロリやニンジン)によって
OASが起こるといわれています。

 

花粉の種類によってはアナフィラキシーショックを起こすことも!

花粉の種類や量によって、稀にアナフィラキシーショック
起こすことがあります。

 

花粉が飛散している時期は、喘息などの持病がある人は、
多量の花粉を吸入する恐れがあるような激しい運動などは
避けた方が無難です。

 

アナフィラキシーショックについては、下記の記事を
参考にしてください。

「アナフィラキシーショックの原因とは?症状と治療を知って対応しよう!」

 

花粉症の予防方法!これだけはやっておきたい方法5選!

今回は基本的な花粉症予防方法を紹介したいと思います。

最低限、これだけはやっておきましょう。

 
1.外出前には「花粉情報をチェック」
外出前には、花粉情報をチェックし、花粉の飛散が
多いときには、出来るだけ外出を控えます。

 

一日のうちで、時間帯によって花粉の飛散量が異なる
地域があります。

そのような場合は、外出する時間帯を工夫しましょう。

 

花粉のつきにくい(滑りのよい生地)服を選ぶことも
お勧めです。

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2.外出中はマスクやメガネを着用!
外出時には、花粉を防止するマスクやメガネをつけて、
鼻、口、目に侵入する花粉を防ぎます。

 
3.外出後は家の中に花粉を持ち込まない!
玄関に入る前に、衣服や鞄に付着した花粉をはたいて
落とします。

 
4.室内対策 掃除は小まめに!
窓から多くの花粉が入ってきます。

花粉が飛散しているときは、出来るだけ窓を閉め、
外気を入れないように心掛けます。

 

小まめに掃除をすることも大切です。

空気清浄機などを利用することもお勧めです。

 
5.ストレスは要注意!
ストレスや疲労が溜まると、免疫力が低下してしまいます。

バランスのとれた食事を心がけ、十分な睡眠をとり、
心身の健康に気をつけます。

 

アロマテラピーやハーブティーで花粉症対策!

アロマテラピーやハーブティーは、花粉症対策に効果があると
言われています。

生活に取り入れ、うまく利用して花粉症対策をしましょう。

 
鼻づまりがひどいとき
鼻づまりには、吸入がお勧めです。

 

マグカップに熱めのお湯をはり、ユーカリ精油や
ティートリー精油を1滴入れてかき混ぜ、立ち上る
湯気を吸い込みます。

 

ユーカリ精油やティートリー精油は、殺菌しながら
炎症を鎮める作用があります。

 
からだや気分が重くだるいとき
バスタブにローズ精油やゼラニウム精油など、気分が高揚する
精油を3~5滴入れて入浴しましょう。

湯気とともに立ち上る香りによって不快感が和らぎます。

 
アロマテラピーで花粉症対策する際の注意事項
精油は植物から得られた有機化合物です。

ブタクサはキク科の植物ですから、カモミール・ローマン精油や
カモミール・ジャーマン精油などキク科の植物のものは
避けましょう。

 
ハーブティーで体質改善
ネトル、ペパーミントは抗アレルギー作用があります。

 

エキナセアは免疫力を高め、エルダーフラワーは鼻水や
くしゃみなどの症状を緩和、ローズヒップはビタミンCを
多く含み、鼻の粘膜を強化する作用があります。

 

花粉が飛散している時期だけでなく、一年を通して
体質を改善することがお勧めです。

 

まとめ

今まで花粉症にならなかったから今後も大丈夫!
ということはありません。

花粉症を患っていない人も予防しておくことが肝要です。

 

花粉症は、なるときは突然なります。

日頃から気を付けておきましょう。

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