ヒブワクチンの予防接種のスケジュール!同時接種は?副作用は?

0556261d0b052972513790f9ae4e3413_m ヒブ感染症は、ヒブ(ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型)
による感染症で、小さな子供がかかる重度の感染症です。

ヒブが脳を包む髄膜について炎症を起こすと、細菌性髄膜炎を
引き起こします。

 

髄膜炎になると、脳に以下の後遺症が残る場合があります。

発達・知能・運動障害

難聴(聴力障害)

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ワクチンの種類

*不活化ワクチン

*定期接種

*予防する感染症:ヒブ(ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型)感染症
  特にこの菌による細菌性髄膜炎と喉頭蓋炎

 

細菌性髄膜炎は、かかった子供の半数以上が0歳の赤ちゃんです。

病気が重いだけでなく、早期診断が難しい上、抗生物質も
効かない菌も多いので、必ず生後2ヶ月から、

小児用肺炎球菌、

ロタウイルス、

B型肝炎

と同時接種で受けましょう。

 

生後6ヶ月以降の赤ちゃんに、ヒブによる細菌性髄膜炎が
増えてきます。

それまでに必要な免疫をつけておく為にも、生後6ヶ月までに
初回の3回分を接種完了するようにしましょう。

また、1歳代に追加接種を受けないと効果が長続きしません。

 

接種時期と接種回数

初回接種の月齢・年齢接種回数接種スケジュール
生後2~6ヶ月4回1回目接種後4~8週後までに2回目
2回目接種後4~8週後までに3回目
3回目から約7ヶ月以上あけた1歳早期に4回目
生後7ヶ月~11ヶ月3回1回目接種後4~8週後までに2回目
2回目から7ヶ月~13ヶ月に3回目
満1歳~4歳1回1回のみ
5歳以上接種不可


※初回の接種月齢により、接種回数が異なります。

生後7ヶ月以降に初回接種を受けて、必要接種回数が減ることも、
そこからさらに遅れて、最後の接種が2歳代になることも
おすすめできません。

早め早めにスケジュールを組んで接種していきましょう。

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同時接種のスケジュールについて

生後2ヶ月を迎えたら

ヒブ、

小児用肺炎球菌、

ロタウイルス、

B型肝炎

で同時接種。

 

4週あけた生後3ヶ月に

ヒブ、

小児用肺炎球菌、

ロタウイルス、

B型肝炎



DPT-IV(4種混合)

を加えての同時接種。

 

さらに4週あけた生後4ヶ月に

ヒブ、

小児用肺炎球菌、(ロタテックの場合のみ)、

4腫混合

の同時接種がベストです。

 

ヒブワクチンの副作用

ヒブワクチン副作用としては、下記の症状が
報告されています。

・注射部位の発赤、腫脹など

・不眠

・食欲不振

・下痢

・嘔吐

・発熱

 

この他にも重大な副作用として、

・ショック症状

・アナフィラキシー

・痙攣

などが想定されています。

 

まとめ

日本では2013年度から定期接種となりました。

生後2ヶ月~5歳未満の対象年齢ですので、まだ接種していない
お子さんはできるだけ早く接種しましょう。

予防接種のまとめは、下記の記事を参考にしてください。

「予防接種の基礎知識!任意と定期、ワクチンの種類は?赤ちゃんの発熱などの副作用は?」

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