カイロやこたつで低温やけど!症状は水ぶくれ?薬と治療は?

3127-450x337 やけどは応急処置の早さと病院での治療が大切な病気になります。

 

冬の寒い時期には、カイロや湯たんぽなどによる低温やけども
起きる時期です。

また、ストーブなどのやけど多くなっています。

 

ここでは、低温やけどについての症状と治療法、薬について
紹介していきます。

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意外と多い低温やけど 気づきが肝心です!

カイロ、こたつ、電気ストーブ、電気毛布、湯たんぽ、
電気カーペットは、寒い時期に重宝される必要な商品です。

 

気が付かない間にやけどをしてしまっていることが、
低温やけどの特徴になります。

 

低温やけどのメカニズム 原因は?

低温やけどは、カイロや湯たんぽなど、比較的温度の低い
温かいものが、長時間肌に触れることにより起こります。

 

長時間にわたり、肌に温かいものが触れていると、
皮膚だけでなく、皮膚の下にある脂肪細胞にまで
熱が伝わっていきます。

 

温かいものに触れている肌の表面は、血液の循環が頻繁に
行われている部分であるため、血液の流れで冷やされてしまう
傾向にあります。

 

しかし、皮膚の奥にある脂肪細胞の部分は、血液の循環が
頻繁に行われていないために、温めてしまうと冷やされにくく、
低温やけどを引き起こしてしまいます。

そのため、低温やけどとは、皮膚の奥にある脂肪細胞の部分が
やけどをした状態となります。

 

低温やけどの症状について

低温やけどは症状に気が付きにくいことで、原因の発見が
遅くなってしまうことがあります。

やけどの損傷の深さによりⅠ度からⅢ度まで分類することが
できます。

 

損傷がひどくない場合には、患部がヒリヒリする症状が
出ます。

 

それから損傷の度合いにより、24時間以内に水ぶくれの
症状が出現して、それよりひどい場合には、患部が白くなる
症状が出ることを特徴としています。

 

低温やけどを負ってから1週間から10日間は、ズキンと
患部が痛む疼痛を感じることが多いです。

最悪の低温やけどである損傷がⅢ度のやけどの場合、
脂肪細胞の部分が壊死してしまい、皮膚の表面を含め
全体的に白い色をしている状態になってしまいます。

 

この場合、完治しても白い色が残ったり、やけどの跡が
残ります。

また、ひどい低温やけどの場合には、手術(自家皮膚移植)を
行うこともあります。

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低温やけどの治療法

軽いⅠ度の低温やけどの場合の治療は、患部に水を当てることに
なります。

 

Ⅱ度の低温やけどの場合は、患部を冷やすために十分に
水を当てて冷やしてから、病院を受診します。

 

Ⅲ度の重度な低温やけどの場合には、すぐに病院を受診して
適切な治療を行ってもらうことをおススメします。

 

病院へ行く前のチョットした治療の工夫

【手順1】
患部に冷却シートを貼る

冷却シートで患部の熱をとります。

【手順2】
冷却シートをそっと剥がして、患部に塩を混ぜたオリーブオイル(またはサラダ油)を塗布する。

塩を混ぜたオリーブオイルは患部から水分が無くなるのを防ぎ、潤いを与えます。

【手順3】

塩を混ぜた油を塗った後に、ラップを巻き付ける。

患部の保護と患部が乾かないようにするため、ラップを巻きます。

この後、病院へ行き診察を受けます。

やけどは早期治療が大切です。

病院に行く前に、こうした応急処置をしておくと、
その後の回復もスムーズになります。

 

低温やけどに効く薬について

市販薬も販売されていますが、基本的に病院を受診し薬を
処方してもらうことをおススメします。

 

病院の診療科はたくさんありますが、皮膚科または形成外科の
受診がよいでしょう。

 

低温やけどが軽度で、水ぶくれなどがなく、赤みを持っている
程度であれば、

消毒系の軟膏(オロナインなど)



強い抗菌作用と免疫強化作用を持っているアロエ

を患部に貼り付けて治療を行うことも効果的です。

 

しかし、水ぶくれなどの症状がある場合、患部を消毒して冷やし、
ガーゼなどを貼り患部を守ってあげることが先決になります。

とにかく、消毒をして、潤いを保つことが必要です。

 

軽度のヒリヒリした痛みや水ぶくれのやけどには、以下の市販薬が
オススメです。

水ぶくれ

オロナイン軟膏、馬油、紫雲膏、キップハイロール、フルコートF

など

 

ヒリヒリした痛み

イソジンで消毒、ゲンタシン

など

まとめ

低温やけどは気が付くのが遅くなり、症状が悪化してしまうことも
あります。

患部を冷やして、消毒を行い、ガーゼやラップを貼って、
やけどを守ってあげることが必要です。

 

病院を早く受診し適切な治療を行うことで、やけどの被害を
最小限にとどめることができます。

低温やけどをした場合は、慌てずに、皮膚科または形成外科を
受診しましょう!

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