イナビルは妊婦にも効果あり?胎児や授乳中の赤ちゃんへの影響は?

妊婦がインフルエンザに感染!治療薬はなにがいいの?




寒い冬の季節になると、風邪を引きやすくなったりウイルスや細菌が原因で感染症を引き起こします。

特に、その中でもインフルエンザは治りも遅く、妊婦さんにとっては注意しなければいけません。

インフルエンザにはA型B型C型の3つの方があり、高熱が続くものや嘔吐が続くものなど、かかる型によって異なります。


インフルエンザの予防法としては、予防接種が一般的ですが、それでも感染してしまった場合は、タミフルイナビルリレンザなどの治療薬を使用します。

これらのインフルエンザの治療薬の中でも、最近ではイナビルがインフルエンザの特効薬と言われ有名になっています。


では、そのイナビルとはどのようなものなのでしょうか?

今回は、インフルエンザの特効薬と言われている「イナビル」について未定期待と思います。

妊婦さんはインフルエンザに感染する前に、しっかりと理解しておきましょう。

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インフルエンザの特効薬「イナビル」とは?

インフルエンザの特効薬と言われるイナビルは吸入するタイプのお薬です。

一度の吸入で治療が完結すると言われるため、特効薬として有名です。


A型やB型インフルエンザの感染症に効果的があり、お子様にも使用できるため、インフルエンザ治療には欠かせないお薬となっています。

成人、10歳以上の小児は40mg(20mgを2本)、10歳未満の小児は20mgを1回吸入して使用します。

最初の1回のみ吸入すればいいので飲み忘れを防げます。

インフルエンザ治療薬イナビルの使い方は?




イナビルの使い方は、まずボトルの下を軽くトントン叩くようにし中の粉を拡散させます。

その後、1と書いてある方を押し込み薬剤を充てんさせ、吸い込みます。

この時、底にある空気孔をふさがないようにすることです。


次は2を押して吸い込み、全ての薬剤を吸入するためもう一度1を押して吸入し、2を押して吸入と繰り返します。

口の中が気持ち悪ければ水で飲みこんでもいいでしょう。

イナビルは服用が1回だけなので薬局で処方された時にやると不安を軽減させ、安心感もあるのでおすすめします。


イナビルの副作用には下痢胃腸炎蕁麻疹などがあります。

イナビルを飲んだ後に下痢の症状が出る場合は、お医者さんに相談しましょう。


喘息のある方は念の為使用には注意しましょう。

小児の方の場合は、服用に関して異常行動が完全に否定されている訳ではないので、小さなお子様に使用する場合は、投与後2日程は保護者の方が注意して見るようにしましょう。

インフルエンザ治療薬イナビルは妊婦は使用できる?授乳中は?




ここで気になるのが、小さなお子様でも使用できるなら妊婦でも大丈夫?ということです。

妊婦の方でも使用できるのか心配になるのは、胎児や授乳中の赤ちゃんの影響を考えるからですね。


実はイナビルは、他のインフルエンザの薬より妊婦さんの安心性が高いと言われています。

その理由として、妊娠中にイナビルを服用しても流産や胎児への影響がなかったことが、2014年7月に『公益社団法人 日本産科婦人学会』が発表されているからです。

そのため、妊娠中のイナビル使用は可能となり、イナビルを取り入れる病院も増えてきています。


妊娠中はインフルエンザにかかると症状が悪化しやすいので、インフルエンザのお薬を上手に使用することが大切になります。

医師の判断で使用が決まるので医師に相談してみるのが一番安心できるでしょう。


さらに、2013年の日本小児臨床薬理学会の発表によると、イナビルを吸入した後46時間の母乳の薬物濃度を測ったところ、薬物濃度は検出限界未満だったということです。

上記のことからも、授乳中の女性のイナビル使用も可能となり、安全性は高いという証明になっているのです。

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イナビルを使用する際の副作用や注意事項

イナビルを使用する際の注意事項としては、以下の内容が挙げられます。

・イナビルの副作用としては、胃腸障害の下痢が報告されています。

・タミフルと同様に小児の服用に関しては、異常行動が完全に否定されていませんので、投与後2日程度の間は、保護者が注意して見守ってください。

・症状発現から48時間経過後に使用した場合、薬の有効性を裏付けるデータは得られていません。

・気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患など呼吸器に病気がある場合は、使用に注意が必要ですので、必ず医師に伝えてください。

・牛乳や乳製品にアレルギーがある場合、アレルギー症状(アナフィラキシー)に注意が必要です。

インフルエンザは日頃の予防が重要!

妊婦がインフルエンザにかかった時は、他のインフルエンザの薬に比べ、イナビルは安全性があるので安心して服用することができます。

しかし、まずはインフルエンザに感染しないための予防をすることが重要です。


一般的に効果が高い予防法としては、

・うがいや手洗い

・部屋の温度や湿度を適切に保つ

・栄養バランスの良い食事をする

・睡眠をしっかりととる

などがありますので、日頃から意識して生活しましょう。

また、外出時はマスクをして、できるだけウイルスを寄せ付けないようにすることも大切です。


妊婦中は免疫力が落ちている時期になるので、不安を感じた時はすぐに産婦人科に電話して相談しましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、インフルエンザの治療薬「イナビル」についてご紹介しました。


妊娠すると身体はデリケートになり、お薬にも合う合わないが出てきます。

インフルエンザに効果的と言われるイナビルは妊婦さんにも安心できるお薬なので、小さなお子様から妊婦さん、そして成人の方と言った幅広い世代に使用できます。

妊娠中にインフルエンザにかかってしまった時は医師にしっかりと妊娠していることを伝えましょう。


妊娠中は特に精神面も不安定になりやすいので医師との信頼関係を築くために、しっかりと相談して治療してもらうことが大切です。

治療薬についても、しっかりと相談して決めましょうね。


最後までありがとうございました。

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