やけどの水ぶくれが破れた時の応急処置は?跡が残らない治療は?

main 日常生活のなかでも、ちょっとした不注意から、
やけどを負ってしまう事があります。

 

やけどをしてしまったら水で冷やす。

このことは、多くの方が実践していると思います。

 

水で即効に冷やしても、水ぶくれができることがありますよね。

 

ぷくっと膨れる水ぶくれ。

針をぷちっとさして、潰したくなってしまいます。

 

実際、潰してしまったことがある方もいると思いますが、
このことは大きな間違いのようです。

できてしまった水ぶくれの中にある液体は、やけどを
している部分を保護して、治りやすくしているそうです。

水ぶくれは破らない方がよさそうですね。

 

しかし、故意に破いたのではなく破けてしまった時には
どうしたらよいのでしょう?

意外とやけどの処置のことについては、詳しく知らないですよね。

 

ここでは水ぶくれが破れてしまった時にスポットをあてて、
応急処置治療法について見ていきたいと思います。

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水ぶくれができるのは、どのような状態の時?

皮膚は大きく分けると3段の構造でできていて、
皮膚の外側から、

表皮

真皮

一番奥が皮下組織

となっています。

 

水ぶくれは、やけどが真皮まで達した時にできます。

 

やけどは、やけどの深さによって深度Ⅰ~Ⅲ度に分けられますが、
水ぶくれができる真皮までのやけどは、やけどの段階でいうと
深度Ⅱ度のやけどにあたります。

 

水ぶくれが破れてしまった時の応急処置は?

水ぶくれを破いてしまうと、細菌に感染して症状が
酷くなってしまうと言われていますが、もし破れてしまったら、
どのように処置をすればいいのでしょうか?

 

水ぶくれが破れてしまったら、患部に残っている薄い皮を
剥がさないように注意します。

そして、残った皮を剥がさないように注意をしながら、流水で
20分~30分冷やし、冷やした後に清潔なガーゼで患部を覆います

 

この際に消毒薬や塗り薬は塗らないようにして、
出来るだけ早く病院へ行きましょう。

 

消毒や塗り薬を塗らないことには理由があります。

 

塗り薬をつけてしまうと、かえって傷口を悪化してしまう
こともあり、病院で治療の際に傷口の様子が分かりにくく
なってしまうようです。

 

やけどの深度は見た目とは違い、深くまでやけどが
達していることがあるそうです。

「このくらいなら大丈夫!」と自分で判断せずに、
早めに病院で診察を受けましょう。

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やけどの跡を残さないようにするには?

水ぶくれに達するやけどは、やけどの後の処置によっては、
やけどの跡が残ることもあるそうです。

 

どうやら、やけどの跡の応急処置にポイントがありそうですね。

では、実際にどのような処置が適切なのかを見てみましょう。

 

先ほど応急処置のところでも触れましたが、
とにかく早急に流水で冷やすことが大事です。

 

そして応急処置後に早めに病院へ行き、やけど跡のケア方法を
教えてもらい、処方された薬で治療することです。

やけど跡を残さないためにも、早急な応急処置をし、
病院で医師に診てもらいましょう。

 

やけどの跡が残るかどうかは、6時間以内の処置が勝負だとも
言われているようですよ。

 

やけど跡が残ってしまったら

やけどの深度によって対応は違ってきますが、深度Ⅱの
水ぶくれができるやけどでも軽い深度の水ぶくれの場合は、
やけど跡を薄くできることが可能なようです。

 

やけど跡を薄くするための処置をみてみましょう。

やけどを負ってしまったら、なるべく紫外線に当たらないように
注意して、ビタミンCを摂りましょう。

 

ビタミンCは、体の中からと皮膚からも吸収するようにします。

皮膚からの吸収は、保湿もかねてビタミンCが配合された美容液や
ローションをつけましょう。

 

ビタミンCは色素沈着を和らげることが可能になると
言われています。

少しでも、やけど跡が薄くなったら嬉しいですよね。

 

ビタミンC誘導体配合のローション

ビタミンCには、傷の修復やシミ、色素を薄くする効果があると
言われています。

従来のビタミンC誘導体は、水溶性のもので、肌に
弾かれてしまうことがあったようです。

 

しかし、水溶性のビタミンC誘導体に脂溶性のビタミンC誘導体を
配合されたAPPS(アプレシエ)という、浸透性の高いビタミンC
誘導体が開発されたそうです。

APPSは傷の修復を助けてくれるので、傷が原因でできるシミにも
効くとされています。

 

自分の持つ肌の性質や傷跡の状態などによって、効果は
違ってくると思いますが、参考までにビタミンC誘導体
APPS配合のローションを紹介します。

 

◇サイクルプラス エンリッチローション

APPSが肌の奥まで浸透します。

 

◇プリモディーネ VCローション

肌への浸透性と傷跡への効果を発揮します。

 

◇四季の肌

浸透性を高めるためにビタミンD誘導体モ配合されています。
保存方法は冷蔵庫で、消費期限があります。

 

APPS誘導体配合のローションは、他にもありますが、
防腐剤や添加物が配合されているものもあるようです。

しっかりと情報取集をしてから、自分に合うものを
みつけてくださいね。

 

まとめ

やけど跡を残さないようにするには、やけど直後の応急処置が
重要になるようです。

 

やけどを負うと、軽くパニックになってしまいますが、
やけど跡を残さないためにも、慌てずに落ち着いて
早急に応急処置をして、病院へ行きましょう。

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