ぎっくり腰になったら病院と整体どっち?前兆と予防法は?

main 腰痛には、

急性腰痛(症)



慢性腰痛(症)

があります。

 

急性腰痛症とは、一般的に言われているいわゆる

「ぎっくり腰」

のことです。

 

ぎっくり腰は、からだを急に捻ったり、中腰で物を
持ち上げたりしたことなどがきっかけで起こり、
一瞬にして、腰周辺に強く激しい痛みが走ります。

ぎっくり腰は年齢を問わず発症しますが、特に40歳後半から
好発します。

 

大切なことは、ぎっくり腰にならないよう、また、
繰り返し発症しないように、日々「予防」を心がけることです。

 

今回は、ぎっくり腰の前兆や予防法などを詳しくご紹介いたします。

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ぎっくり腰の代表的な原因は?

ぎっくり腰を引き起こす代表的な要因には次のようなことがらが
挙げられます。

 

・同じ姿勢のまま長時間作業する

・腰を上げたまま重たい物をもつ

・中腰のまま作業する

・長時間にわたって腰周辺を冷やしている

 

これらの状態が多くなると、ぎっくり腰になる可能性が
高くなると言えます。

 

ぎっくり腰の前兆は?

ぎっくり腰の前兆には、いくつか挙げられますが、
とにかく「腰に違和感」を感じたら要注意です。

何度も繰り返しぎっくり腰になっている人ほど、
前兆を察知できるといわれています。

 

前兆の特徴としては、

・常に腰が重たく感じたり、ツッパリ感がある

・腰がだるい

・朝起きたときに腰に痛みがある

・夕方にかけて、腰がだんだんと痛くなる

・長時間座っていると腰が痛くなる

・寝返りをうつときに腰が痛い

・季節の変わり目に腰に痛みを感じる

といった感覚があるようです。

 

ぎっくり腰の症状や状態は?

「あっ!」と思った瞬間、稲妻のような激痛が走り、からだが
フリーズした状態になってしまうのが「ぎっくり腰」です。

 

腰を曲げたり伸ばしたりすることができなくなったり、
歩くことも困難になるほど重い症状のこともあれば、
寝返りなど一部の動作のみに支障をきたすこともあります。

 

ぎっくり腰になって2~3日は、くしゃみをしただけでも
痛みが走ります。

数日経つと、痛みは少しずつ和らいできますが、何をするにも
腰や腰周辺を庇いつつおこなわなければならないため、
「動き」に時間を有してしまいます。

 

ぎっくり腰の症状には個人差がありますが、治癒するまでには、
少なくとも2週間前後かかります。

痛みが和らいだからといって、無理をすると再発する可能性が
高くなるので、十分に休養をとることが重要です。

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ぎっくり腰になったら、病院へいくべき?

ぎっくり腰は、

「じっとしていると痛みはさほど感じず、動くと激痛が走る」

「数日経つと徐々に痛みが和らいでくる」

というのが特徴です。

 

つまり、ぎっくり腰は、特別な治療を施さなくても、
安静にしていれば、自然治癒します。

 

ところが、咳やくしゃみをしただけでも起こる痛みが
数日たっても和らがないときや、脚に痺れや麻痺などが
現れたときには、ぎっくり腰でない可能性があります。

 

例えば、

椎間板ヘルニア

変形性腰痛症

脊椎すべり症

脊柱管狭窄症

などの病気が疑われます。

 

その場合、整形外科で受診が必要です。

 

また、発熱や吐き気、下腹部痛などの症状が現れたときには、
整形外科や内科で検査を受けたほうが無難です。

 

痛みが消失しても、歩行が不自然な場合は、背骨や姿勢の歪みが
原因かもしれません。

そのようなときには、整体院で背骨や姿勢の歪みを
矯正してもらいましょう。

 

ぎっくり腰は、自然治癒できる腰のトラブルというものの、
一度起こってしまうと再発する可能性が極めて高いので、
再発を防ぐためにも、痛みがある程度回復したら、
医療機関で診察を受けておくと安心です。

 

ぎっくり腰の予防法は?

ぎっくり腰を予防するには、ぎっくり腰を引き起こすような
原因をつくらないことが必須です。

 

・パソコンや編み物など、同じ姿勢のまま長時間おこなわないようにします。

長時間続けていると、一部の筋肉が常時緊張し、椎間板に栄養を
送っている血管を圧迫してしまい、腰痛を引き起こす原因を
つくってしまいます。

 

・重たい荷物を持ち上げるときには、必ず腰を落として、荷物を自分のほうに引き寄せてから、ゆっくりと持ち上げます。

できれば、一人で持ち上げずに、人の手を借りましょう。

 

・花壇の世話など、地面に近い場所で作業をおこなう場合は、中腰にならず、しゃがんだ状態でおこないます。

 

・腰の冷えは腰痛を誘発します。

クーラーや扇風機などの冷風を直接腰周辺に長時間
当てないようにしましょう。

 

まとめ

ぎっくり腰になったことがない人でも、ちょっとした動作を
きっかけに起こってしまう可能性があります。

「ぎっくり腰の予防法」を知り、からだに優しい動作で
日常生活を送りましょう。

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