おたふく風邪は感染前に予防接種を!費用や回数と副作用!

2
2016年の今年、4年半ぶりにおたふく風邪が全国的に流行の兆しを見せているそうです。

おたふく風邪は、正式名称を「流行性耳下腺炎」といい「ムンプスウイルス」に感染すると発症すると発症します。

 

耳の下から顎にかけて腫れあがり、合併症として無菌性髄膜炎難聴を起こす可能性もあるので十分な注意が必要です。

また感染力も強く、潜伏期間も長いことから、冬から夏にかけて患者の数が増加していくそうです。

自分の周りで「おたふく風邪」が大流行する前に予防対策を取って、おたふく風邪を防ぎたいですね。

 

今回はおたふく風邪の予防に効果があると考えられているおたふく風邪の予防接種についてみていきます。

スポンサードリンク



おたふく風邪の予防対策は予防接種で!

1
おたふく風邪に最も有効な手段は、なんといっても感染する前の予防です。

そして、おたふく風邪の予防の中で、最も効果があるとされているのが「予防接種」です。

 

それではおたふく風邪の予防接種についてみてみましょう。

 

■予防接種の効果

おたふく風邪の予防接種の効果は、90%の人が「ムンプスウイルス」に有効な抗体を得ることができると言われています。

 

ただし、子供の場合は、1回の接種では70%2回目の接種で90%に有効率があがります。

可能な限り、2回の接種を受けましょう。

 

■予防接種の副作用

おたふく風邪の予防接種には、比較的少ないとされていますが副作用があります。

主な副作用として、予防接種後2~3週間でおたふく風邪を発症したように耳下腺の腫れなどが見られますが、症状は数日で消えます。

 

また、2000人~2500人くらいに1人ほどの確率で、無菌性髄膜炎の症状の頭痛や発熱や嘔吐が見られることがありますが、症状は軽く済みます。

 

国立感染症研究所によると、

・おたふく風邪の自然感染では、80人に1人が髄膜炎で入院

・おたふく風邪の予防接種後に髄膜炎で入院となった人は、2000人~2500人に1人

とされています。

この事を考慮して、予防接種を受けるか受けないかを決める必要があります。

スポンサードリンク


おたふく風邪の予防接種の接種回数

Male doctor and female nurse giving boy injection

Male doctor and female nurse giving boy injection



おたふく風邪の予防接種は1歳から受けることができ、2回接種することで免疫効果も上がるとされています。

1回目の接種は1歳すぎ~集団生活に入る前までに受け、小学校前に2回目の予防接種を受けるのがベストです。

 

おたふく風邪の予防接種の費用は?

おたふく風邪の予防接種は、今の時点では任意接種となっています。

今後定期接種となる見込みですが、いつとハッキリ決まっていないので、定期接種になるまで予防接種を待つような事はしないでください。

 

おたふく風邪の予防接種は任意接種なので自費扱いとなり、費用は病院によって若干異なります。

一律の料金ではありませんが、予防接種を1回受けた時の金額は、おおよそ5000円から8000円くらいです。

スポンサードリンク


おたふく風邪の予防接種の助成金

今の時点では定期接種となっていないおたふく風邪の予防接種ですが、区市町村によっては助成金を受けることができます。

各区市町村によって助成金の金額は異なります。

 

例をあげると

・おたふく風邪の予防接種の費用は、区市町村が全額負担

・1回目の予防接種のみ2500円の助成金を支給

など、区市町村によって大幅に助成の金額が異なります。

 

また対象年齢も、1歳~小学校就学前という区市町村や1歳~3歳までという区市町村もありバラつきが見られます。

区市町村による助成金は、まだ行っていない区市町村もありますので、予防接種を受ける前に区市町村に連絡をして助成金のことを確認してください。

 

まとめ

区市町村によっては、まだ助成金を支給していないところもあり、2回の予防接種を自費で受けると費用は高額となります。

しかし、おたふく風邪の合併症のことを考えると2回の接種で90%の効果を得られる予防接種は受けたほうがいいように思います。

 

今年は4年半ぶりに流行の兆しがあると言うことですから、おたふく風邪の大流行の前に予防接種のことを考えてみてはどうでしょうか。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ